砂時計の枠。大小10個づつだけですが、完成しました。
大きなほう。
3分を計ることができます。
小さいほう。約3秒ですが、計測用ではありません。
両方とも手作りなので、特に小さなほうは形にも多少のばらつきがあって、それに合わせて、枠を1つ1つ作ったので、こんな感じになりました。
硝子には枠にはめるための突起があるのですが、その径もみな異なるので、枠に穴を開け、クッションを入れるところから1つ1つ、作りました。
製作したKentStudioが入院前だったので、本当は20個づつ依頼したのですが、半分の10個づつしかできませんでした。
ブラックライトで光ります。
ブラックライトをピンポイントで照射すると、そこだけ光り、蓄光するので、サラサラと落ちる時に、流れる溶岩のような斑になって面白いです。
ブラックライトがなくても、自然光や蛍光灯の光で蓄光します。
最初の10個はTwitterで予約受付ての販売を予定しています。 @cafeSAYA