ここ2週間。結局、2件分の家事と、遺族年金の手続きをしたり、4月から改正になった介護保険の契約書類の書き換えがあったりで、ドールショウの準備が捗らず、事前アップがほとんどできていないのですが、とりあえず、少しだけ現状報告です。
KentStudioはセットも販売物もすべて完成して、余裕です。
きらら舎は、入稿していたイベントレシートや『Doll Cafe Book』などは上がってきていて、なんとか間に合いました。
これはドールショウ参加テーマの『理科準備室』に合わせて制作した、微生物のミニスタンプ。
縦横1cm角の小さなスタンプです。
左からミカヅキモ、クマムシ、ミジンコ、ゾウリムシ。
展示シミュレーションはこんな感じ。
鉱物スタンプも再制作しました。
手振れしてますが、蝶切手は、チェコ、ノルウェー1993年、ロシア1987年。
蝶切手は東ドイツのものに、標本みたいで好きなものがあるのですが、入手できませんでしたのでとりあえず3種類。
5月のイベントにはイギリスのものを追加予定です。
鳥切手を標本に見立てたものは数日前に紹介しましたが、鳥の切手の中ではアメリカの鳥類学者 J.J.オーデュポンの切手が一番好きです。
これもたくさん入手できたら小さな額装にしたかったのですが、叶わずに断念。
それから。
小さな胞子嚢標本(本物じゃありません)を葉っぱにつけたものは先日紹介しましたが、ミニチュア試験管仕立てのものも作りました。
鉱物以外のミニチュア試験管標本は、このほかに、定番の蛍光砂2種類とウラングラス。新しいものでは微小歯車と部品を詰め込んでみました。
ちゃんともりもりぎっしり入っていながら、歯車や捻子の様子がわかるように一つ一つ詰めました。
骨格標本も届きました。
これは、ずっと予告しながら完成していない、手乗り鹿の角標本。
写真は蓄光しているところです。
これが間に合うかどうかは微妙、、、、、、、。
とり急ぎ、現状報告でした。