２月４日・５日、１日・１２日の鉱物カフェで販売予定のアイテムを紹介してみます。
当日は日によって、ビスマスワークショップ、鉱物倶楽部ワークショップ（雲母）をやってます。 ＞＞詳細
また、『ときめく鉱物図鑑 』の紹介も兼ねているので、特典付きでの本の販売をはじめ、本に掲載されました通常はそれだけで販売しない、標本壜や紙箱も販売します（追って紹介します。イベント時のみの販売です）。
それから、、『ときめく鉱物図鑑 』の裏表紙に掲載されている晶洞にペンギンがくっついたもの。これは晶洞、ペンギン、その他細かい鉱物などをご購入いただくと、その場で作ることができます。
鉱物にくっつけるのにちょうどいいジオラマ標本用のフィギュアもペンギンやウサギ以外にいろいろ販売します。通常はいくつか数がまとまって販売されているものですが、カフェでは１つづつご購入いただけます。
鉱物カフェ用の入荷標本 その１
ファイアーアゲート／ Fire Agate
メキシコ（Aguascalientes, Mun.de Asientos）産
表面は研磨されています。
研磨することで不思議な光が見えます。
チョコレート色の表面をよくみると、深い沼のように微妙に透明感があって奥に何かが見えます。
そして、角度によって生き物のように雰囲気や色や形を変える光が出現します。
この沼には伝説の龍が住んでいて、、、、、満月の夜には月明かりにその鱗が虹色に輝くのだよ。
なぁんて。
こちらはちょっと神秘的な色合い。
真ん中部分が焦げたように暗くなっています。
この暗い部分に光が出ます。
その光をよく見ると爬虫類の皮膚のような有機的な凸凹があります。
カメラではどうしても捉えきれない微妙な輝きは、ぜひ実際に手にとってご覧ください。