以前、「小さな双子星の化石」として販売していたウミユリの茎の化石です。
ウミユリはウニやヒトデと同じ、棘皮動物で2億5000万年前の地層から多く発見されています。
残っている博物画はイソギンチャクのようなものが多く、今回の化石はこの茎のような部分です。
茎のような部分を輪切りにすると断面が星形をしています。
ヒトデやウニに見られる五角形の模様と似た模様があります。
上の写真の左上や下のほうに鉄筋みたいなものがありますが、これが横から見たもの。
星型が断面です。
直径約3cmのアルミケースに入れてお届けします。