時計の中の銀河・宇宙・月に関して、オーダーいただいていた分が今週にはすべて完成できそうです。
今まではオーダー分だったので、一番最初に制作した時に使用したパーツを変えないようにしていたのですが、クロム白雲母をつけた「宇宙」を作ってみました。
宇宙背景の緑に埋もれるように緑色の雲母を置いてみました。雲母のキラキラがそれはそれで宇宙っぽいかも?
時計部品も少し多めにしました。
ウラングラスと蛍光石(青色蛍光)は今までどおりです。
ウラングラスは割るのがなかなか難しいので先にクラックを入れておきます。
熱湯でぐらぐらと似てから冷水にとり、クラックが入ったものを飛散しないように覆ってから割ります。
クラックがたくさん入ったほうが宇宙の欠片っぽいので、ちょっと多めなクラックにしました。
この方法で入るクラックは全体を崩壊させるものではないので、この欠片をぎゅうぎゅう押しても、軽くたたいても、割れることはありません。
オーダー分がすべて完成したら、やってみようと思っていることは、銀河の背景にある星をすべて蛍光インクで塗装すること。
ブラックライトで光ったらきれいだと思うのですが(労力の割りにだめかもしれないけど)………