妖精の棲む森の断片 | 天氣後報

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東京の隅っこにある小さなカフェ周辺の人・事・モノ

昨日、なんとかドールショウも終了しました。

ブースへお越しくださいましたみなさま、ありがとうございました。


なんと。ブースの撮影ができず、写真を掲載できないのですが、『昭和の小學校』のテーマで再来週(5月21日・22日)に撮影カフェを開催します。詳細はのちほど、、、、、、


次回ドールショウは『妖精の棲む森』というタイトル。

少しづつアイテムを作り始めようと思いますが、まずは妖精モードに入るためにこんなものを作ってみました。



天氣後報-妖精の棲む森の断片

標本壜のサイズは直径15mm×高さ(硝子部分)30mm。ちっこいです。


このちっこいキノコを蓄光樹脂で壜の中に立てて、パティナをカサの模様としました。また、細かいパティナを森の落ち葉のごとくふりまきました。


背景にはエチオピアオパールの欠片。



天氣後報-妖精の棲む森の断片


天氣後報-妖精の棲む森の断片


写真にはなかなか捉えるのが難しいのですが、角度によってパティナもオパールも虹色に輝きます。


そしてもちろん。蓄光します。



天氣後報-光るキノコ

蓄光が見える時はパティナが翳となります。

それもまた、幻想的。