飴細工のような大輪の沙漠の薔薇。
鉱物標本で沙漠の薔薇と呼ばれるものには大きく「石膏」と「重晶石」がありますが、これは石膏。
現在、カフェで飴玉仕立てにしている 「薔薇糖(そうびとう)」 はこれの小さなもので、花びらにあたる部分の縁が石膏なので、白っぽく粉をふいています。
大きな薔薇は、花びらの一枚一枚を確認できるほどに大きく、透明感があります。
この大輪の薔薇が散って、花びらが残りました。
(実際には写真のものとは別の標本ですが、そういうイメージで……)
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インテル木箱に入れて、アンティーク仕立てにしてお届けします。
(これからパッケージ作ります)