昔から、テストの前になるとやたらにピアノの練習をしたり、忙しくなると部屋の模様替えをしたり……つまりは現実逃避の癖があるのですが、今日は、へんなものを作ってしまいました。
名づけて『蛍光標本』。
有機物が試験管や標本壜の中で液体に浸かっている……というのは、なぜか恐いです(が萌えます)。
ホムンクルスのホルマリン漬けといきたいところですが、残念ながら錬金術はできないため、海月を作りました。
もちろん、光ります♪
今回は標本(海月)を主役にしたかったので、ほかのものは一切入れませんでした。
ただ、栓のシリコンにスノーチューブ用の加工をしてあるので、そこに蛍光するものを何か埋めてみようと思っていますが、今回は海月だけ……・。
海月は頭の部分と中身が別々に蛍光します。
これは頭を青系の蛍光で作りましたが、後で、菫色と翠色も作ってみます。
中身は同じ一般的な蛍光色。
蓄光もします。真っ暗にしたら、結構妖しくなります。