長い間活版印刷所で使われていてインクが滲み込んだインテルに中国産の両錘水晶と葉長石、古い時計部品、古いドイツ語の頁紙片、そして小さなペンギンをつけました。
ドールショーから持ち帰った荷物の中に、まだあったのでアップします。
両錘水晶についているテンプにはヒゲ発条も付いています。
葉長石は透明度があまりない結晶で、乾いた感じです。
黒い鋼の歯車と錆びた歯車と新しめの歯車のトリオです。
両錘水晶も葉長石も透明度のある結晶です。
両錘水晶には小さな結晶がくっついているのですが、そこに虹が見えます。
葉長石も氷のような風合いです。
最後のものは両錘水晶に緩急針や受石のついた部品を付けました。
受石は人工ルビーです。
葉長石が氷の階段のようです。