5月~6月はイベントが続きます。
5月2日のドールショー。
5月14日~16日の撮影カフェ。
6月5日~6日のルーチカカフェ。
6月12日の豆本フェスタ。
6月20日のドールチックプラス………。
それぞれ全く異なるテーマにしてしまうのはかなり大変だったので、実は少しづつテーマが被っています。
ドールショーの『図書自習室』はKentStudioのセットのテーマなので、きらら舎的には「購買部」としてあまりテーマには縛られていませんが、一応、豆文房具や豆ノート、豆標本ブックなどを作っています。
豆標本ブックとは、ドールサイズの図書棚に並べられる豆本仕様の標本です。
豆本フェスタにも展示できるという目論見。
ドールチックプラスは『記憶を売る店』というテーマで、KentStudioは妖しい店を作り、きらら舎は小物を作ります。ショーケースに並ぶ不思議なアイテムと在庫棚に詰まれた箱など。
ここのアイテムはルーチカカフェ(今回は学校テーマなので『ルーチカl教材部』)につながります。
……と、いうわけで、豆標本ブック。
このぎりぎりになって、ようやく1種類の準備が終りました。
まずは妖精硝子球(Fairy Glass Marble)。
インテル標本箱に小さな手作りとんぼ玉をつけました。
パッケージも、ギフトにできるようコラージュ台紙にしました。
表紙の羽根の絵は中の硝子の色のように塗っています。
ドールカフェ、その後、店頭、豆本フェスタで販売します。