ローマングラスひょんなことから、ローマングラスを扱うことになりました。 ラブラドライトのラブラドレッセンスにも似た虹色ですが、硝子が長い間地中に埋まっていた結果、表面が銀化したものなのだそうです。この虹色光沢はパティナというそうです。 ローマングラスは、紀元前1世紀から後4世紀の間にローマ帝国内で作られたガラス器のことで、2000年も前の硝子ということになります。 早速、ステルクララの物語を仕立ててみる予定です。