銀翠色の銀星石3点入荷しました。
小さな標本ですが、銀星石特有の花火が咲いたような大きな結晶一つと、まだ蕾といったふうの球状の結晶の両方を観察できます。
標本には、結晶の色や形が美しいという判断基準がまずありますが、飾ったときに均整がとれていることも結構大切で、この標本は、まさに机上の上で、かっこいい姿をしています。
一番目の標本がバランスのいい優等生だとしたら、こちらは芸術家タイプ。
無って左に銀星石の花が咲いていて、右のこんもりしたのは球状の結晶です。
よく観察すると裏にもひっそり花型の結晶があります。
3つ目はゴージャスな銀星石標本。
これでもか!っていうくらいに花形結晶が付いています。
これは横から撮影。
裏側もこんな感じ。。。。。。
三者三様な標本3つでした。
本日アップします。