Space Crystalの第2弾です。
1961年のアメリカの海軍航空隊50周年記念切手に、飛行機パーツのような時計部品とニューメキシコ州の青色蛍石を配置し、夜の虹のような色のウラングラスを吊るしました。
古い時計部品なので、同じものを揃えることができないため、こんな4種類。
ウラングラスを吊るした糸の端はチェコの切手で隠しています。
試験管を横にして実験をしているような研究者や機械を使っている職人などのモチーフです。
ウラングラスはブラックライトで光ります。
澄み渡った空に飛行機雲が流れ、それが消えた後に、キラリと落っこちてきた青空の欠片のような蛍石と美しい空色の切手はよく似合います。