たとえば、こんなものを拵えることができます。
インテルで拵えた標本箱は硝子の蓋付きです。
まず、これを購入していただき、好きな切手や鉱物標本や、ワンポイントにできる時計部品やエッフェル塔オブジェなどを購入していただき、店内でお茶をしながら、立体標本オブジェに仕立てることができます。
糸や固定剤は差し上げる他、木箱への穴開けも手伝います。
これは1961年のアメリカ海軍航空隊50年の切手(未使用)を背景に天青石のタンブルを固定剤で置き、ひげ発条がついた歯車(航空機の部品にようなので)を吊るしたものです。
部品を吊るす際に上に出ている糸の端っこは、ノルウェーの切手(使用済み)をシール代わりに貼って目隠ししています。