鉱物標本に関しては、古典的な蒐集(ラベルを作って標本箱に入れて並べる)のほかに、雑貨的な展示をしてみるのも楽しいと思います。
イリノイ州産の八面体螢石に関しては、サイズが大きなものは標本として標本箱に保管していますが、小さなものは貯石として理化学硝子容器に貯めてみたり、エンジェルエッグとして銀メッキの天使卵型籠にいれてみたりしていますが、これは硝子の葉っぱにくっつけてみました。
硝子の葉っぱには針金がついているのでこんな風に何かにひっかけてぶら下げたりできます。
ラベルはちゃんとついてます。