時計仕掛けの水晶の2作目です。
(1作目はこちら>>http://ameblo.jp/sayanet/entry-10191215466.html )
(ギャラリーはこちら>>http://cafesaya.net/WEBLAB/archives/96 )
今回は六つの柱面から見た内部の稜線が、見る面によって違う大きさに見える山入り水晶を使用しています。
透明度の高い標本で、「山」は二重になっている、標本としてもレベルの高いものです。
正面から見ると山の背景に背面に貼ったムーブメントがのぞきます。螺旋のはずれた穴がちょうど月面のクレーターのように見えます。
標本仕立てにしました。