先月のドールカフェ
の夜。ふと油断した隙に、もも（犬）に人形を噛まれてしまいました。彼女はウィッグに異常な好奇心を示していたので、大きなドールはすべてカフェに置いてあるのですが、ちっこい子はこうしてライティングビューローに住んでいました。 たまたま、「メイク」について話をしていて、そのまま置きっぱなしで電話に出てしまったほんの数分の出来事。
ルーターで歯形を削り、ヤスリをかけたのでメイクはすべて落ちてしまいました。まつげや眉毛がないと、病気っぽいんだなあと、あらためてメイクの大切さを感じたりして。
とりあえず、傷は治ったので、現在リハビリ中です。夏休みになったらメイクに挑戦です。見本用にもう一人、同じ子を呼んだ（買った）ので双子になりました。
PAW（ポゥ＝肉球） 「もも（犬）は怖いよ。」
QUEUE（クゥ＝尻尾） 「ここ（ライティングビューローの棚）まで来るかなあ。」
PAW 「来たら、本の陰に隠れよう。」
QUEUE 「本の陰なら大丈夫だね。でも、銀太（猫）が来たらどうしよう。」
PAW 「あいつ（銀太）は噛まないから、じっとしてれば安全だよ。」
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