ちょっと、変なことを書くんですけどね。

 

打算で結婚した人は、すぐにわかっちゃうという話。

 

あるとき、

ある女性とある男性が結婚していた、

という事実を知りました。

 

女性の方のご実家は

非常に名門というか、一定の業界で力のあるお父様がいて、

男性は、ごく普通のお勤めの人。

もちろん努力家で、頑張っていらっしゃいます。

 

で、

ある偶然が重なって、入ってきたニュース。

お二人が結婚したということを知りました。

 

それを知ったとたんに、

イメージがどっか~んと勢いよく

飛び込んできた。

 

あらま、、、、

 

この男性。打算婚でした。

それが悪いというわけではないです。

幸せになっていければそれでOK。

 

ただ、彼が女性と知り合ったのは、

運命的なものなんですが、

男性がこの女性と交際して、結婚までたどり着いたのは、

自分の将来を考えてのことでした。

 

もちろん、嫌いじゃなかったから、

おつきあいもしたし、結婚もした。

 

でも、男性の心の中に

「この女性とお付き合いして、結婚したら、出世できる」

という意識は常にあったんですね。

 

この男性。

結構女性好きで、いろんな女性とお付き合いしていましたが、

この女性と出会った途端、

パタリとその他の付き合いがとまりました。

 

打算の結婚は、幸せにならないんじゃないの?

という声も聞こえてきそうですが、

そういうわけではないんですよね。

 

結果的にそれが

幸せになることだってあるし、

どんな結婚だって、

幸せになる保証なんてどこにもない。

 

男性が女性を幸せにしなくてはならない

そんな義務もないし、

責任もない。

 

人は誰かを幸せにしなければならない

という義務も責任もないのです。

自分が自分を幸せにする。

それが最も大事なこと。

 

どんな形の結婚であろうと

自分が自分を幸せにする

ということを大事にする。

そうすれば、いつの間にか

大きな幸せの中にいるのですよ。

 

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