皆さんこんにちは。

キャリアコーチの山本サヤです。

 

 

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人からどう思われるかを気にすることはありますか?

 

私は本当にそのために色々と気持ちを痛めてきました。

 

こんなことを言って、失礼な人と思われたらどうしよう、とか

ここでもっと気の利く返答が出来てたら、とか

 

自分の言動を振り返り、

どんな評価を相手からされるかに

自分の価値を感じていました。

 

 

これは完全に他人軸と言われるもので、

人の評価の奴隷になっている状況でした。

 

そして、自分にいつもダメ出しをして

自分をどんどん信じられなくなっていたのでした。

 

 

そうするとますます自分が嫌いになり、

人生全体が、苦行のようになってました。

 

 

それをどうやって「自分を愛する」まで上げていくか

ということなんですが、

どうしたらいいと思いますか?

 

 

自分を愛するとは、「自分を受け入れること」と

よく言われます。

 

なので、どんな自分もOKとして受け入れるということが

自分を愛することです。

 

 

ここで言う「受け入れる」というのがとてもわかりにくいと思うので

具体的に言うと、

 

 

例えば、うっかり失礼なことを相手に言ってしまった時には

すみませんでした、と相手に謝ると同時に

そんな配慮が無かったダメな自分を、そのまま受け入れて愛する、

ということなんです。

 

 

出来てますか?

 

 

「あ~ダメな奴!」と自分のことをダメ出しして責めてませんか?

私はずっとそうでした。

それで、夜も眠れなかったりして、次の日も責め続けてたり・・・

 

 

で、今はもう責めるのはやめて、

「まあ、ダメだったけど、それなりに頑張ったよね」とか

自分をねぎらうようにしています。

 

 

親友が失敗したら、「ま、元気出しなよ、気にしないで次頑張ろう」と

言ってあげますよね。

 

それを自分にやってあげてます。

そうすることで、自分と仲良くなっていくんです。

 

 

一方その失敗で、自分がどんな気持ちになるのかを感じて、

その奥にある魂の傷にも気づくことができます。

 

 

自分が失敗したことを責める気持ち、

自分が情けない気持ちなど、自分を非難していたら

「不正の傷」があります。

 

 

そうやって自分を責めるたびに「不正の傷」は疼いて

ダメな自分を責め続けます。

 

 

それは小さい頃から、間違うこを恐れ、完璧でないと

自分は愛されないと思ってたからかもしれません。

 

同性の親との間に、小さい頃からある愛情不足が

原因の一つです。

 

が、同性の親が悪いのではなく、

もともとある魂の傷がそのように感じさせる、ということなんです。

 

 

自分はありのままで愛される、という安心感を

傷を癒すことで感じられるようになります。

 

 

失敗しても良し、とすると、

次からまた失敗するんじゃないかと思って心配になるかもしれませんが

自分を受け入れるほどに、

失敗する場面が減っていきます。

 

 

癒されると、同じことをしなくなるのです。

不思議ですが、実際私はそんな流れで変化して行きました。

 

 

離婚で苦しんでいた時には

ブランド品と旅行にしか興味がない、劣等感の塊みたいな人でしたが

今は大学院でリーダーシップの研究をしながらも

やりたいことが多すぎて、時間が足りない日々です。

 

 

本当にやりたいことは、

魂の傷が癒されてないと、なかなか見つからないな、

と改めて思うこの頃です。

 

 

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それでは今日はこの辺で。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

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