皆さんこんにちは。
ライフ・シフトコーチの山本サヤです。
体と心はつながっている、ということを知ったのは
2006年に、私が初めてリズ・ブルボーの講座を受けたときのこと。
その時に、
事故にあったり、
怪我をしたりするのは、
自分で自分を罰しているからだ!
と言われて、びっくりしたのを思い出します。
私は、それについて検証し続けているので
言えることは、
罪悪感が大きくなると怪我をするのは
実際その通りだということ。
今年の初めに、ベニスで転んで手を骨折した時も
最近、スライサーで親指を切ったことも
思い起こせば
裏には根深い罪悪感がありました。
特に血が出る怪我は、
自分に楽しみを与えていない、ということを
教えてくれてます。
最近自分に楽しみを与えてないな、と思って
振り返ると、
大学院の卒論が難しすぎて
普通に楽しいことを楽しめなくなっていました。
体は私たちの思考以上に賢いのです。
罪悪感を感じていることに気づいていない時、
怪我をしちゃうんですよね。
大事なのは、自分のことに気づくこと
なんだな~と
改めて感じています。
この前スライサーで切ったところも
傷パワーパッドで、何とか直ってきました。
自分の回復力に感謝!!
体に、「いつもありがとう」と言ってたら
ますます自分が愛おしくなったこの頃です。
もし怪我をしたら、
その裏に罪悪感がないか、
ちょっと振り返ってみると
なんか気づきがあるかもしれません
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。