皆さんこんにちは。

ライフ・シフトコーチの山本紗也です。

 

 

感情を感じる、というと

なんか変な言葉に聞こえますが、

私たちは、感情を感じていないことが多いと

気がついていますか?

 

 

例えば、

運転中に急に横から車が割り込んできて、

焦って急ブレーキをかけたとします。

 

そうすると、怖い思いをさせた相手の運転に怒りを感じ

その嫌な気持ち帰宅後家族に怒りとともに話し、

次の日、会社でもその話をしたりするとしたら、

あなたは本当の感情を感じていません。

 

 

実は、自分の本当の感情と一緒にいる人は

割り込んできた時に、「怖かった」という感情を感じ、

自分の怖い感情が体の中にあることに集中すると

相手の事も怖かっただろうという事に思いをはせられるようになり

責めて怒り狂うほどの気持ちがなくなります。

 

 

頭で感情を感じるのと、

お腹で感情を感じる違いのような感じです。

 

 

人はどうして自分の感情を感じられないか。

それは魂の傷があるために、エゴが感情を

感じないようにコントロールしているからです。

 

 

エゴには感情を感じる力がないので、

思考だけしかないのです。

 

 

その思考は、自分の傷や社会の慣習、記憶などから得たもの。

思考を感情と勘違いしていませんか?

 

 

 

感情は自分の幸せに進むためのセンサーなので

感情を感じることで、

自分のニーズがわかるようになります。

 

 

感情が感じられないのも、

一人一人の魂の傷が影響しています。

 

 

そして怒りの裏には、本当の感情があります。

上の例で言うと、

私だったら、怖かった、と言う感情。

 

 

でも怖かった、と言う自分の感情より

相手を責めることの方が、

怖かったという、子どものような頼りない自分に目を向けずにすむので

好都合でもあるのですよね。

 

 

他の日常的なことでも、怒りの裏にあるのは

本当の弱い自分の感情だったり、

悲しみだったり、

あまり感じたくない感情です。

 

 

だからこそ、自分の本当の感情に寄り添えることで

今の自分を受け入れられるようになり

心の声が聞こえるようになります。

 

 

「本当の感情を感じる」をやってみてくださいね!

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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