桜に想う | 兵庫・大阪 数秘とカラーセラピーを取り入れた心理カウンセリングとカラーアドバイスであなたの心と身体のお悩み解決のお手伝いをします

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10年のカウンセリング歴、病院の外来クラークでの患者さんへの対応スキルを活かして、お客さまの気持ちに寄り添いながら、生活に役立つカラーアドバイスと、人間関係・家族関係のお悩みを解決するセッションを行っています。

色と数字で人と暮らしを豊かにする
女性のための癒しサロン “ほっ”と・るーむ Saya
主宰 色彩生活ナビゲーター☆はるかです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

 

 

そこここで桜が満開ですね桜

見ているだけで心和みます。

 

日本人って、無条件で桜が好きなんじゃないかって

思っちゃいますね。

 

 

私の桜の思い出はというと・・・

 

父が桜が好きで、

亡くなる直前に「桜が見たかったな~」と言ったのを聞いて、

父の友人が桜の枝を手折って来てくださったこと。

 

そして、次男の入学式の日に咲き誇っていた桜並木。

 

大学進学に伴い、福岡に引越し

一人暮らしを始めることになり、

入学の喜びより、親元を離れて暮らすようになる次男が心配で、

入学式の日に合わせたかのように咲き誇る桜を

奇麗ラブラブと思いながらも、逆にその奇麗さが切なくて、

 

後ろ髪引かれながら着いた帰路では

桜を見ながら、もうしばらくは会えないんだと思うと

涙が止まらなかったことを覚えています。

 

と、ちょっとセンチメンタルな思い出です。

 

 

そして、

 

元号が「令和」と決まったことを受け、

JAFCA日本流行色協会は「慶祝カラー」を発表し、

 

選ばれた色には、「桜」が入っていました。

 

 

 

左から「梅」、「菫」、「桜」。

 

 

JAFCAによりますと、選定の理由は、

 

「令和」は、万葉集の梅花の歌32首の序文をもとに選ばれたということで、

 

「この度、当協会が発表する慶祝カラー「梅」「菫」「桜」は、

春の訪れを知らせる日本の代表的な花にちなんで選定いたしました。

どの花の色も、私たちの身近にあり暮らしの中に溶け込んでいる色です。

自然の美しさを愛でる穏やかな日々が未来永劫続くよう、

願いを込めて選びました。」
 

とのこと。

(詳しくはJAFCAのHPをご覧ください。→パソコン

 

 

やはり、選定時期が桜や桃の咲く時期だということも

関係あるのかもしれないですね。

 

「令和」という言葉の響きにも合っていると思います。

 

穏やかな日々が続きますように!