かまいたい人とかまわれたくない人

色と数字で人と暮らしを豊かにする
色彩生活ナビゲーター☆はるかです。

お立ち寄りいただき、ありがとうございます。

昨日のYahoo! ニュースに

数秘的にちょっと気になる記事がありました。

今、いろんな憶測が飛び交っている

大阪なおみさんとサーシャコーチについてです。

その記事の見出しは、

大坂なおみ、コーチを捨てた理由は「粘着質すぎて…」

このタイトルだけでも気になりましたが、

記事に書かれていた中で

さらにとても気になったのがこのくだり。

↓↓↓

『・・・確かにバインによって大坂は技術、メンタル面ともに成長した。

でも、コーチとしてここまで成功したのは初めてのこと。

決定的だったのは、

バインがその成功体験に自信を持ち、必要以上に大坂に粘着したこと。

つまり、自身が優秀なコーチである証明を世界に示したく、

大坂をなにかとコントロールしたがった。

でも大坂は、必要なとき以外はなるべく1人でいたい性格。

「かまわれる」のを嫌がる大坂と、「かまいたい」バイン。

そこに軋轢が生まれてしまった。』

(記事全文はコチラをどうぞ→☆)

で、二人の数秘を調べてみました。

大坂なおみさんは　1997年10月16日生まれで

数秘は　７(16)-７(34)－８(8)

サーシャコーチは　1984年10月４日生まれで

数秘は　４（４）-９(27）－５(18)

納得の結果です！

一人でいたい性格で、自分のペースを大事にする

　必要以上にかまわれたくないBN７。

自分の思うようにコントロールしたいBN９。

サーシャコーチは、BN７の一番つつかれたくないところを

執拗につついてしまったのでしょうか

地雷を踏まれてシャッターガラガラと下ろしコーチを解任したあたりは

BN７らしいですね。

まあ、本当のところは本人同士にしか分かりませんが、

数秘的には、この記事の分析はあながち間違ってはないなと

興味深く読ませていただきました。

数秘は、誕生日から資質や才能を読み解くことができます。

相手がどういう資質の持ち主かを知り、理解し、

人間関係に上手く活用していれば、

こんな残念な擦れ違いを防ぐことができたのにな～なケースでした。