けじめ | SAYALAオフィシャルブログ「SAYALAUGH LIFE」Powered by Ameba
(※この先 長文注意※)



例の件につきまして。


私個人宛に非常にご心配の声と問い合わせが殺到しております。

大半がご心配のご連絡なので、『皆心配してくれてるんだな・・・』と

有難く有難く受け止めております。


あえて連絡せず、心配してくださる方も少なくないでしょう。

改めて、本当にありがとうございます。

とても皆からの愛を感じる、温かな数日でした。





しかしながら、頂くご連絡の量が膨大でございまして・・・


中には(稀に)心無いことを仰る方もおられ、そろそろ限界を感じましたので、

重~い腰をあげまして。
   







ここで一度ちゃんとご説明させていただこうと思います。


 






まずは、ここでお話しますことに、一切の嘘偽り無い事を誓います。

また、本件を否定するものでも肯定するものでもございません。












まず、私が所属しておりました事務所社長のTOMOROにつきまして、
1/10にこのようなことがありました。

http://www.sanspo.com/geino/news/20180111/sca18011105000001-n1.html
(※私的な文章が無いことから、サンスポ様抜粋させていただきました)




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で、私自身がどうかというと・・・



社長の【TOMORO】、マネージャー兼ドライバーの【谷本渉】以外の方は、


「どなた様・・・???」という状態です。


彼らは沢山の事業と会社を持っており、

私はそのうちの
【芸能事務所】においてしか関わりが無く、

彼らの家業については一切知りません。


幾度と「普段何がメインなの・・・?」と聞いたこともありますが

決まって返ってきたのは

『まぁプリクラ機が当たったかな?』

というセリフか


『知らなくていい。泥水は俺達がすするから、お前は表で輝いておけ。
お前は歌さえ歌っていればいい。』

というセリフでした。


その泥水というのに今回のような事が含まれていたのかもしれませんが、

とにかく、私には一切自分達の素顔を見せてくれませんでした。



それに関しては、《私を守っていてくれたのだな》と、感謝しています。



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次に、その所属していた芸能事務所に関してですが、

私的には12月末で

絶縁宣言をしていたところでした。



理由は、
【この事務所には人を売る力が無い】
と判断した為です。

けして個人的に仲違いとかではございません。

彼は、
【自身を売る能力にしか長けていない】
ように見えたのです。


それに関しては何度も本人に言い、
ぶつかりました。




「自分がテレビに出てる場合じゃないでしょう?なぜ私を売ってくれない?
自分が売れたい人が社長の事務所になんて、私は居れない」

と言っていました。


TOMOROとはもう長い付き合いで
最初が友達スタートだったので、
何でも言いたいだけ言ってました。


事務所のスタッフさん達にも、

TOMOROさんにその口調で物を言うのはSAYALAさんだけですよ』と言われました。



※元が友達だけに、どんだけ偉くなってん!
そんなん知るかい!
と思っていたのはここだけの話です。笑



ですので、2018年、
既に心機一転フリーで動き出していた私には、

今回の件は《寝耳に水》でした。



実際、10月末に話もせずチラ見しただけで、会っても話してもなかったのです。



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そして、【谷本渉】氏に関して。


彼は正直、巻き込み事故?と思っています。

一緒に居ただけでも捕まると聞きましたが、
そんなところかと。

彼は、消して凄めるタイプではありません。

ただ歌が好きな、

ただただ優しい、

そんな人間です。


私が自信を無くすと、
彼との間に合言葉がありました。


『あなたはなんで歌手をやっているの?』

「私は誰より歌が上手いから。」

こう答えると、ニコッ!!と笑ってくれます。


こうして、私のモチベーションを上げてくれていたのです。 



彼はとにかくTOMOROを信じ、
マネージャーと運転手に徹していました。

TOMOROがレストランで食事する時、接待している時も、
彼はずっと車の中で待機して待っているのです。

恐らく本件も、半分も把握していないんじゃないかと思います。


ただこれらは私の憶測で

真実は分かりませんので、

ここではっきりしていることは一つ、

《彼は純粋で優しい人》です。


情報番組等で好き勝手言われるのも仕方ないような事が起きているのでしょうが、

それでも、彼に関してほぼ憶測で酷い人間のように言われるのは、心が痛みます。



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最後に、TOMOROに関して。

『君も彼と付き合ってたんだったよね?』
最近、そんな心無い言葉を言われます。


カマをかけてるつもりでしょうか。


そんなことをしても、我々は指一本触れていない関係でしかありません。


彼自身、
「SAYALAは俺の周りにいる女で唯一手を出していない!」
とネタにして笑っていたくらい。

【友人】から始まり、

【社長】と【歌手】に徹していた関係でした。


でなければ、所属なんてするはずがありません。

彼は、【仕事】は【仕事】という割り切りタイプです。

帰りに家まで送迎してもらえることもほぼ無く、だいたい帰りやすそうな駅で降りてましたし、
所属アーティストには厳しく。
甘やかさないというのがモットーだったようです。



これに関しては、
私の周りの誰もが証明してくれると思います。


※だいたいにして、私は真面目一徹で静かなタイプが好きなのです。笑
正反対すぎる彼を男性として意識したことが一度もありません。



では何故所属していたのか。

先述の通り【友人】スタートだったのですが、

『お前の歌は、世の中に広めないといけない。』

しょっちゅう言ってくれたこの言葉がキッカケです。


よく酷評されていますが、
彼自身は

【音楽の才能が無い】

事を理解していました。



それでも戦略の一環もあり、
ラッパーをやっていたようです。あえて、です。



彼自身は、音楽は純粋に好きなのです。

いつも最新の洋楽をチェックしていて、
事務所に行くと必ず音楽を聴いていました。

音楽が好きで、

私の歌声を好きで居てくれたからこそ、

私は一度、

自分の音楽人生を彼に託そうとしたのです。



結果とてもじゃないですが、

うまくいったものではありませんでしたが。


それでも、色んな場所で歌う機会をくれた事等を思うと、

私の人生に在るべき出逢いであったと思います。











それから、彼に関して追記を。


ここぞとばかり悪く言われていますが
彼だって人の子です。

仕事の事になると口は悪いですが
《家族想い》で、
優しい面だって沢山あります。

もちろんTOMOROというキャラクターを演じているので、
見たまま、聞いたままが彼だとは
思わないでください。







 
そしてもし本人がこれを見ることがあれば・・・と思うので書きます。




これから先、辛いことも沢山あるでしょうが、
敵・味方とかではなく、
あなたの本当の姿を信じて《友達》で居てくれる人達が居ます。

それは私の知るところ、既に沢山居て、

皆あなたを心配しています。


負けず嫌いなあなたのことですから、
大丈夫だとは思いますが。


どうかそれが今後、マイナスな方面に向かうことがありませんように。



どうか、強がらなくとも、

本当のあなたの姿のままで、

周りに沢山の友達と仲間が居ることを思い出してください。



=====



そんな訳で、


これからの私は彼らと別の人生を歩みますが、


お互いに元気でやってゆけることを願います。



私は自分の夢に向かって邁進します。


どうぞ、応援のほどよろしく御願い致します。



最後まで長文読んでくださった方、


本当にありがとうございました。