娘:まめこ 発達ゆっくりっ子
私:さやこ 料理が苦手な主婦
夫:まめ夫 もう何も言うまい
犬:まめぞう 超多動犬
娘と夫は凸凹診断済み。
この4人でギリ生活しています。
しょっちゅう毒を吐くので、
ご注意下さい
アメンバー記事は個人的記録のため、
アメンバー募集はしません。
弁護士からの指示のため
ご了承ください
白買いました。
アームカバーを収集した意味がなくなるかもしれません
まめこが、人生で初めて食器を割りました。
嫌いな食べ物が入っていて、箸でツンツン突いたりしてたら机から落下して真っ二つ。
ポカンとした顔で二つに割れた小鉢を見て、慌てて拾おうとするまめこ。
「危ないからママが拾うよ」
と言うと、女優みたいにホロホロ涙を流して泣き出しました←こんな感じで
そして、
「修理屋さんに行ったら直る?」
か、かわいい
「直らないよ。壊れたら直せるものと、直らないものがあるんだよ。」
と言ったらまたホロホロと泣きます。
「びっくりした?」
「ちがうの」
「どうしたの?」
「かなしい…」
「悲しいんだね。壊れちゃったら戻らないモノはたくさんあるんだ。だから、お皿だけじゃなくて、おもちゃも人も、みんな大事にしていこうね」
割れてもいい食器を、これまで使ってませんでした
割れにくいグラスみたいなの使ってた時期もあったんですが、その時は食器を落とすことはなくて。
正直言うと、
割れた後が面倒なのでプラばっかでした
モンテとかはどんどん壊して経験させていくみたいですけど、そういうのもしてなかったし。
今回の経験は、かなり貴重な物だったと思います
まめこにはショックな出来事だったと思いますが、まめこ自身で「物が壊れて悲しい」と実感できた出来事でもありました。
ただ、無くなってしまってから大切だったと気づいても遅い事って大人でもありますよね
なので、本人が実感するまでひたすら見守り続けるというやり方を取っていい時と、それ以前から言い聞かせておくべき事があると、私は考えています。
身につけるには適したタイミングがあって、それは周りとは異なるタイミングかもしれなくて。
だから、周りができている事をまめこが出来なくてもいいんです。
食器を落とす=楽しい
になったら、その後が厄介すぎるので
今回の出来事が、まめこにとってはナイスタイミングであって、今後の意識に前向きに繋がってくれたらなーと思いますし、きっとまめこなら何か学んでくれてると思います
が、
夜20:00
「寝る時間でーす」
「布団いくー」
「あれ?お片付けは?」
「ママが机に置くのがいいと思う!」
あれ…?
保育園の送り迎えの時、一瞬で脱ぎ履きしたい…