娘:まめこ 発達ゆっくりっ子
私:さやこ 料理が苦手な主婦
夫:まめ夫 もう何も言うまい
犬:まめぞう 超多動犬
娘と夫は凸凹診断済み。
この4人でギリ生活しています。
しょっちゅう毒を吐くので、
ご注意下さい
アメンバー記事は個人的記録のため、アメンバー募集はしません。
反り腰をどげんかしたい
保育園に朝送って行きました。
まめこの園は、早朝保育の子と朝9:00までに来た子は、1階の遊戯室に集まります。
遊戯室の前にはロッカーがあって、早朝保育の子や保育標準時間の子はそれぞれ名前が書いてあります。
朝はそこに荷物を置いて遊戯室に入ります。
遊戯室は出入り口にゲートがあって、ゲートの鍵は高い位置にあって子供は自由に出入りはできません
今日は日雇いがあったのでいつもより早めに送っていったら、自由遊びの時間でした
Rちゃん「まめちゃんだ!まめちゃんきた!おはよー!一緒に遊ぼ!!」
Mちゃん「まめちゃんこっちこっち!」
Hちゃん「おはよーブロックやってるよー」
とゲートの中からいっぱい呼んでくれました
いつもは絵本を読んでる時間に連れてくことが多いのでシーンとしてるのですが、自由遊びの時間はみんなフリーダムなんだな
荷物を置いたまめこをMちゃんとHちゃんが左右から手を繋いで室内に連れてってくれました。
泣いた、泣いたね!!
なんだこれは、感動じゃないの!!
あんなにin my worldで私すらも見ずにいたまめこが、1年でお友達ができて声もかけてもらって一緒に遊んでいる
なんて幸せなんだろ。
私の方を振り向いてバイバイとかなかったけど、そんなこたぁどうでもいい!
いつかは自分の築き上げた環境の中で生きていかないといけないんだから、母親である私はそれをそっと陰から支える立場でいいんです。
それができることが幸せなんです
人は絶対一人じゃ生きていけません。
特にまめこのように特性のある子は、周りの支援や配慮が必要になってくると思います。
そんな時、まめこという人間が周りから嫌われていたら、それは本来受けられる支援よりも減るような気がしてます。
まめこが、周りの人に感謝をして、周りの人も大事にできて、誰かといるということを大切にできる子でいるということは、今後のまめこにとってとても大切だと私は考えています。
ただ、だからといって、私が子供の交友関係に口出しをしたりするのもおかしな話で
なので、誰かがいてくれることが幸せだという事を、たくさん伝えたり感じてもらおうと思います。
そして、感謝の言葉をかけたり、きちんと挨拶をしたり。
そういう事も知ってもらいたいです
感動してうるうるしながら運転してったので、日雇いの現場ついたら目が真っ赤でした。
「おー今日も来たんだ。目赤いなー花粉すごいよな。俺、この歳で花粉症になると思わなかったよー」
ああ、なんていい会社なんだ…
ここに就職したい…
「先月増員したばかりだから、当分募集する予定ないなー」
チックショー!!!
今月は繁忙期で日雇いの募集がありましたが、来月からはポツポツしかないそうですガーン
でも、今日はいい事あったから
なんだか心が軽くなった一日でした
立ち仕事で腰じゃなくて背中が痛い
反り腰らしい。
骨盤ベルトはトイレでベリベリ鳴るのが嫌なのよー