娘:まめこ 発達ゆっくりっ子
私:さやこ 料理が苦手な主婦
夫:まめ夫 ブラック企業の社畜
犬:まめぞう 超多動犬
娘と夫は凸凹診断済み。
この4人で仲良く生活しています。
時々毒を吐くので、
その時はマークを付けます。
ご注意下さい
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保育園に迎えに行ったら、まめこがサンダルを履くのを拒否
なんてことだ。
非常に面倒臭い。
自分で履けるはずなのにやらない。
こちらは早く帰りたい。
やる事は山盛りある。
しかし、私が履かせるのは何か違う
「まめちゃんの足のDaddy finger(親指)はどこに入れるのかなー?」
「ここ!」
これとは違うやつなんですが、なんかこの歌が気に入ってるようで。
上手い事好きなものを連想させてサンダルを履かせる事ができました
まめこは意外と切り替えが早いタイプなので、まめこの好きなものを見せたりすれば気持ちはすぐ切り替わります。
しかし、これをオヤツとかアイスにしちゃうと、グズグズしたらオヤツもらえると思っちゃうかもしれないなーって思って、大好きな歌でノリノリにさせてみたりしてます。
「ママ、Mommy finger 歌って」
「え、いや、ここ人沢山いるし恥ずかしいから嫌。左足も履こう」
「No!!歌って!!」
歌いましたとも。
あー恥ずかしかった。
切り替え早くてもこだわりもある
そして履き終わった後、ものすごいニコニコしながら拍手して
「まめちゃん、自分で靴はいた、じょーずぅ」
自分で自分を褒めていくスタイルの様子
自分で自分を褒めるって難しい気がしてます。
一日仕事とか家事とか頑張ったとき、私は
「あー疲れた」「あーよく働いた」
って思っちゃいます。
これを
「仕事沢山進んでよかった!頑張った!自分!」
って思える余裕がないというか、自分で自分を褒める習慣がありません
手柄を横取りされた感が否めませんが、まめこが自分で自分を褒める所は、私は否定せず伸ばしたいなと思いました。
もうちょっと大きくなったら、自分でやった事は「よくやった、自分」って思えるようになって欲しいです。
手柄を横取りするのはやめさせます
「まめこってさ…なんでウソつくんだろ」
「え、例えば?」
「今、手を服で拭いた?とか聞くとやってないとか言うときあるだろ?」
「うんうん、それはある」
「でも、チコちゃんが嘘は4歳からって言ってたんだ。まめこはまだ4歳になってないのに、なんでなんだろう…」
え、そこ、そんな悩むとこ??
夫は最近になってようやくチコちゃんの面白さに気づいたようです。
大分遅い
でも、いろんなことが知れるのが面白いようです。
夫は、一つの考えにとらわれると、そこから中々修正が効きません。
そして今一番困ってるのが
「花火は家の前の道路でやる」
「少し歩いた田んぼ道でやる」
という対立です
住宅密集地なんですよ?
ちょっと通りを曲がると、車一台やっとな細い道で、家と家の間は1m空いてないくらいですよ?
うちは大きめの通りに面しているのですが、庭がありません。
だから、私は3分くらいあるいたところにある、民家がない通りでやりたいんです。
しかし夫は
「昔はどの家も家の前の道路が当たり前だった」
と言います。
老人みたいなこと言うなよ
庭が欲しい
そして、夫の会社から近いところに住みたい。
宝くじ当たらないかなー
私の心は、すでに大掃除に向かっております