娘:まめこ 発達ゆっくりっ子
私:さやこ 料理が苦手な主婦
夫:まめ夫 ブラック企業の社畜
犬:まめぞう 超多動犬
娘と夫は凸凹診断済み。
この4人で仲良く生活しています。
時々毒を吐くので、
その時はマークを付けます。
ご注意下さい
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昨日はまめことイチャイチャしながら寝落ちしました
朝はまめこがお腹に乗ってきて、
グホオォ
ってなりながら目覚めました
「ジリリリリ、朝よ、起きて」
「おはよう、起きる。起きるからどいて。重い、苦しい」
「あのね、まめちゃん、パパと寝る、寝れないの」
「ん?パパと寝ると眠れないの?」
「パパとねんね、寝れないの」
「ママとねんねは?」
「ママとねんねしたいの」
「寝れるの?」
「ねれるの」
まめこがいつもパパと寝たくないとギャンギャン怒ってたのは、眠れなかったからなんだろうか。
私と寝たいからそう言ってるのか、本当に眠れないのかは分からないけど、まめこが私と寝たいという気持ちはとても伝わってきた。
「そうだっだんだね。じゃあ、今日からはお昼寝も夜もママと寝ようか」
「うん!!ママ好き!!」
って沢山チューしてくれました
今まで可哀想な事しちゃったな。
私が寝たいからと言ってまめこに無理させちゃってたんだな。
まあ、私は最悪昼寝でもするか。
「まめちゃん、ママとねんねするの。でね、まめちゃんこれからオヤツ食べるの」
何をおっしゃる笑
「まめちゃんは、これからママとねんねだよ。それは約束。大丈夫。でもオヤツはNO」
「オヤツたべたいの…」
「悲しそうに言ってもダメ。朝ごはんから。そしてお腹から降りて欲しい」
「朝ごはんイヤなの!!オヤツなの!!オヤツ食べるのギャーーース」
ガチャッ
「大きな声だな。おはよう」
「パパイヤ!!パパあっちいく!!パパ退治します!!!」
退治します、めちゃ可愛い笑
何らかの理由で寝れないようです。
多分スマホですけど
今日からまめこと365日一緒に寝ます。
まめこがパパと寝ると言うまで、私が寝ます。
あと数年もすれば一人で寝るようになるし、それまでなんとかすればいいんだ
母は頑張ります
「というわけで、私は今後まめこと寝ます。もうパパにはお願いしません。まめこが望んだ時以外は」
「そうだよなーすごい嫌がってて、最初の頃は俺の心が折れてたけど、最近はまめこが心配だったんだ。でも、さやこも寝れてないの知ってるからさー」
そういうところが、夫の良いところです
普段はもう特性バリバリで、本気で言ってんの?みたいな事ばかりなんですが、最後の優しさみたいなのはちゃんとあるというか。
「なので、今後はその他の方法でパパは私のサポートをしていただかないといけません」
「うん、わかった」
「例えば何ならできる?」
「食器洗ったりできる。食洗機で」
「プラスチックの物とか軽いものは食洗機内でひっくり返って水が溜まるから、手洗いでカゴに入れて欲しい。その他のは食洗機でいいよ」
「え、そういうのは分からない」
無能か
洗濯は洗ってもすぐ干せない。
干したとしてもシワが伸ばせない。
干したとしてもハンガーとハンガーがくっついたままで間が乾いてない。
なので洗濯はさせられない。
掃除は論外。
特性バリバリで散らかすことしかできない。
ルンバが走れないレベル。
食器も洗えない。
料理はレンチンならできる。
何を…頼んだらいいんだ…
「休日にさ、朝起きたらいつも、私達が起きるまで部屋で漫画読んでるじゃん。
それやめて、マメゾウと遊んでやってよ」
「いや、それは無理。疲れるし。」
何なら…できるんだ…
「じゃあ、私が外出の準備をしている間に、まめこの着替えをさせて欲しい」
「着替えを用意してくれればできる」
無能め
「あと、水筒に水入れておいて。まめこの分の水分補給のやつだけでいいから」
「まめこがいつもどの水筒使ってるかすら分からないから無理かな」
覚える気すらないとか
お金稼いできてくれるから、いいのかな…
足りないけど…
だから私も働いてるわけだけど、でも今はこれが我が家の限界なんだろう。
贅沢は敵。
他人には望まない。
適度に手を抜く。
自分のことは自分で守る。
愚痴はアメブロで吐く
今後もこれでいこうと思います
高っ
ゴミ吸引と水拭きできるの最強だけど高っ!!
これ、ルンバと一緒に走らせていいんかな?
やっぱルンバの後にこれかな?
むしろルンバをやめてワイパーにするか…
人はアテにならない。
ロボの時代