主要な登場人物
犬の散歩の時はマフラーがピラピラすると邪魔なのでこれ使ってます
今日はアンさんは
牛乳をぶち撒ける
おかずとお茶をブレンドする
残したパンをボロボロにする
お茶もぶち撒ける
拭き掃除してるのに電気を消す
バスタブにシャボン液をぶち込む
シャボン玉ができないと風呂で泣く
風呂上がりに体を拭きたくないと床で寝転がってギャン泣き
夜また牛乳をぶち撒ける
というフルコンボをやらかしてくれました。
床を拭きながら
「んもおおお!ろくな事しないなぁぁ!でも可愛い大好き」
って愚痴を思わずこぼした後にとってつけたようにフォローしてみました。
「ママだいしゅき」
ああああ
罪悪感
ろくな事しないとか言ってごめん
でもろくな事はしてないのは事実なのよ
我が家はまだ「ごめんなさい」を教えてません。
言語の先生と相談したのですが、
先に「ごめんなさい」という言葉を教えてしまって、「ごめんなさい」と言えばそれで済んでしまう環境を作るのは良くない、と。
何がダメだったのか
なぜ叱られたのか
を分からせることが大切なのであって
「ごめんなさい」という言葉を使えるようになるのは、何がダメだったかに気づけるようになってからでいいそうです。
まめこは今、私に叱られると
「まめちゃんイヤ!!」
と言います。
昔のように別のことに注意を逸せたり愛想笑いしたりとかではなく、
叱られるのはイヤ
ママが怒ってるのはイヤ
と言う事を言葉で伝えれるようになりました
なので次は
「じゃあ何でママは叱ったのか」
を知る時なのかなーって思ってます。
それをその時的確に冷静に伝えていけば、今は分かってくれなくてイヤイヤって喚いてても、いつかは伝わるかなと思って
「食べ物では遊ばない」
「お茶とおかずを混ぜない」
とダメな事だけを端的に言うようにしてるんですが、今日みたいに自分の感情が先にきちゃって
ろくな事しないなー
なんて言っちゃったら、まめこには何がダメだったのか伝えられてないワケで。
それは私の力量不足というか感情のコントロールの弱さなのかなって思うんですけど
私もそんなデキる人間じゃないので
どーしても出ちゃうので。素が。
そしたらまめこには
でもママはまめこ好きよ
って伝えてます。
いいのか悪いのかよく分かんないんですけど
また今度言語の先生に聞いてみます。
若い頃は大人になったらもっと落ち着いてるのかなーって思ってましたが、まだまだ未熟者な感じです