仕事帰りに 入院中の父のお見舞いに。
倒れた時は 死んじゃうかと思ったけど 今日は歩いてました。
父は 声も体も大きく 性格は500ワットの電球みたいに明るいです
静岡弁で言うと「おだっくい」な感じ?
生き方も自由。
人生は波乱万丈で いつか小説にしたいくらいです。
心配させられることも多々あって どっちが子供かわからない時もあります。
今回も内心やれやれという気持ちもありました。
病室に行くと、いつになく しょんぼりとした感じ。
私を見ると 恐縮して申し訳なさそうに「ごめんな。」って何度も謝って
「もう大丈夫だから 早く帰れよ。」って言って気を遣ってました。
なんだか捨てられた子犬みたいに思えて 少し切ない気持ちになりました。