6月7日、最愛のキャンディが、他界しました。
7才半でした。
ペキニーズは、心臓肥大だったり神経質だったり、何かと持病的なものを持ってる子が多いそうですが、至って健康だったし、性格も明るく1番元気の良いキャンディが、突然亡くなるなんて…。
医者にも見てもらってたし、亡くなる直前まで尻尾を大きく振って、私を元気付けてくれてたのに…。
3月11日の大震災以来、体調万全とは言えなかったけど、食事も散歩もいつも通りに見えていたし、本当信じられませんが、もしかしたら無理をさせてたのかも知れません。
大震災以来、人間も相当なストレスを抱えて生きていると聞きましたが、犬も同じようにストレスを抱えて急死してるケースがあるって…。
死因は分かりません。何か食べてしまったのかも知れません。病気だったのかも知れません。
キャンディがいなくなった今、残されてるのは思い出だけです。
プライベートな思い出以外にも、一緒に番組やったり、取材やったり、タレント犬としてドラマに出演した事もありました。
一緒に仕事が出来たおかげで、みんなに見てもらう事が出来て、キャンディも嬉しかったと思います。
キャンディは、とにかく元気で明るい性格で、勇敢な犬でした。
現場でキャンディを可愛がって下さった皆様、本当にお世話になりました。
どこに行っても、良い子だと誉められ可愛がってもらえて、私も親として誇りです。
家族を1人失い、傷が癒える日はまだまだ時間がかかると思いますが、残されたマフィンとレディの為にも精一杯愛して、前に進もうと思います。
みんな、キャンディを今まで、どうもありがとうございました。。