私流!ボキャブラリーの増やし方 | コンビニ社労士®︎ 安 紗弥香 ブログ「コンビニから日本を元気に!」

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コンビニ業界を元気に!そして、コンビニで働く人も、もっともっと幸せになっている。そんな世の中にしたい、コンビニ社労士®︎ 安 紗弥香のブログです。

こんにちは、さやさやです音譜
今日はFP技能検定の日でしたね!!
受けられた皆さま、本当にお疲れさまでした。
私も1年前からFPにチャレンジし、いまやAFP…。
お恥ずかしい限りですが、少しずつ継続教育で
一度消滅しかかった知識を増やし始めております。
皆さまの合格を、心よりお祈り申し上げます。


私はというと、今日は社労士実務講座で、ようやく
結婚、死亡、出産関係の手続きについて細かく
学ぶことができました。
かつて相方を健保の扶養に入れるにあたって書いた書類も
出てきて、あのときは誰も書き方を教えてくれず、
自分で調べながら書いたことを思い出し、
何だか懐かしくなりました。


昨日は、私の決意表明にも似た記事に、
メッセージをいただき、さらに頑張ろう!という
気持ちになりました。ありがとうございます!!
ただ、書いてから気付いたことなのですが、
販売士1級の試験って、水曜日なんですね。。
これは平日に試験を受けられる環境になってから、
チャレンジすることになりそうです。


なんだそれーパンチ!


さて、今日は、最近人と会話していて気になる、
ボキャブラリーについて、少し触れてみようと思います。
※ちなみに、日本語の語彙です。


ボキャブラリー
日本語でいう語彙(ごい)のことです。
Wikipediaによると、人の語彙量(語彙の総量)は、

満年齢で6歳になる子どもの場合、理解語彙の総量は、
およそ5000~6000語ほど。13歳では3万語前後。
20歳ではおよそ4万5000~50000語ほど。


らしいです(調査結果に基づく内容)。
でも、正直なところ、自分がどれくらいの語彙量を
持っているのか、はかったこともなければ、
気にしたこともないです。


でも、ボキャブラリーを増やしたい!!という気持ちは
常にあります。その方が様々な方と会話できそうだし、
実際、仕事でいろいろな方とお会いするので、
仕事にも役立つと考えているからです。


じゃあ、どうやって増やすの?ということに
当然、なるわけですが…。


一般的には、新聞や本を読め!と言われることが
多いような気がします。
確かに、新聞は自分が普段使わないような専門用語も
ふんだんに使われていますよね。
私は普段、「日経MJ(マーケティングジャーナル)」
という新聞を読んでいます。
(流通や小売、マーケティングに特化した日経新聞の一種)
拾い読みしかしていないので、それほど効果は
期待出来ませんが、自分の仕事に直結する言葉も
多く出てきて、勉強になっています。


本に関しては、時々物語やビジネス書などを読みますが、
自分にとっては活字物語よりは、「マンガ」の方が
役立っているような気がします。


マンガって、ついつい読みふけってしまうので、
小さい頃はよく勉強ができなくなるからダメ!!なんて
言われたりもしたものですが、オトナになって、
誰も止めてくれなくなったので(笑)、読みまくりです。


マンガで学べるポイントは、「方言」のある地域を
舞台にしたストーリー
のときが最大な気がします。
もしくは、一部のキャラクターがなまっている場合です。
一番多いのは関西弁でしょうか。。


有名な例を一つ挙げると、「捨てる」という言葉。

標準語:捨てる
関西弁:ほかす・ほる
ちなみに北海道弁:投げる



各地で様々な言われ方をしているので、これらを知るだけで
あっという間に語彙量が増えます。


ちなみに、私の生まれ故郷、愛媛県では、
「机を運ぶ」ことを「机をかく」と言います♪


方言は、その土地へ行くか、そこにかつて住んでいた方と
会話しなければなかなか知り得るものではありません。
それは時間や経済的な問題もあるので、身近にある
マンガで、比較的低価格で、場所をあまり選ばずに
ボキャブラリーを増やすことができるという訳です。
     ↑
マンガを読むことを正当化している訳ではありません(笑)。



その他には、歌詞を読む、テレビを見る、受験する、
アメブロを読む(いつもお世話になっております)など、
様々な方法で数を増やしています。


もちろん、インプットしたボキャブラリーは、
周囲の方との会話でアウトプットしなければ、
本当の意味で自分のものにはできない気がするので、
学んだら、どんどん使うようにしています。
(方言はあまり使う機会がないですけどね★)