一番好きな本は、自然の描写が美しいものがたくさんある本です


その文章を読んでると心がキュンキュンするとてもロマンチック


でもだからといって、実際にわたしは完全に自然の中で暮らせない


理由は肌が弱いから


虫に刺されるとアレルギー反応で赤くなって痒くなる


草も基本触ると肌に変化が起きる


私の体は自然に向いてない(笑)


でも、距離取っていれば自然に確実に癒されるし、そもそも自然の産物(多分そこからのエネルギー?)を食べてるから生きていられている


本を読んで自然を想像してキュンキュン感じて頭がポヤポヤ〜ってすることと、実際に植物に触れた体の反応によって何かを感じる心があってって、想像と現実の差に笑っちゃうけど、こういうことについて何かを調べたくなって、カードを引いてみたら(すぐひくのは勉強のためです)


【ウォーター(カップ)の9】が出た、意味は、願いは叶ってきた(叶う)ので、その積み上げてきたものを眺めて、自分に合わないもに「NO」と言って良い時(これは、合わないものに恨むんじゃなくて、「ま、それでいっか」と楽観視すること)


選択していいという自由


わたしが「これはなんかワクワクする感じする」と感じられることは、何かを発信して表現すること


ぶっちゃけ私がすることが何であろうが何でもよくて、そこではなくて、わたしは基本人の素晴らしさ、独自性、個性などを感じることが自分にとっての幸せ


長年わからなかったのは、自分には人と同じような趣味がなくて、「なんでみんなみたいな趣味がないんだろう」と不思議だったけど


わたしの趣味はその人を喜ぶこと


それが幸せ


幸せだから人に共有したくなる


まずは本人に伝えるのが楽しい、「あなたの何が美しいか」


その時に初めて自分の中の情熱を感じることができる、と確信できる


生きがいみたいな感じ


これに気づけたことだけで大分ラクになれるから、よかったなぁ、と思う


よかったなぁ、ってシンプル、でも質のあるような良い幸せのことな気がする




Sayaka