置き手紙〜話し合い | さぁやの日常と妄想(SnowMan時々ジャニーズ)

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35歳4人の子持ちシンママ
SnowManの沼にはまってます。妄想小説始めました。


置き手紙には私と一緒にいたくないから家を出て行くと…




私はパパに一回帰って来て話そうと伝えました




分かった
一回戻るけど家は出て行くのに変わりありません







何時間かして子供たちが寝た後、帰ってきました

帰ってきた時、不機嫌な顔、今までに見たこともないような表情、まるで別人のようでした







向かい合って席につくと
しばらく沈黙が続きました









私はパパから話し出すだろうと待っていましたが、何も言わず…






なので、私から話し始めました






この手紙はどういうこと?
何故、急に出て行くの?
訳がわからない

確かに、ここ最近まともに話もしなかったけど、だからって出て行くことないよね?

まずは話し合うとか、お互い言い合ってケンカしてそれからじゃない?
不満があるなら直接ちゃんと言えばよくない?




などなど、私からの質問攻め








ここでようやくパパから話し始めた







まず、何も言わず出て行ってごめんなさい
手紙に書いた通り
最近は毎日、家にいることが苦痛で仕方なかった
ママはいつもイライラしているし、自分がすることを否定されることが多くてストレスが溜まっていった
だから少し離れたい













私は悲しくて涙がとまりませんでした💦









パパにそんな思いさせてたんだね
ごめんなさい
私がパパに甘え過ぎてたんだね
思いやりが足りなかった
私が悪いところ全部言って?
直すように頑張るから、努力するから💦
子供たちもいるし、出て行くのはちょっと待って欲しい





これは僕のワガママです
本当ごめんなさい、今はそれしか言えません
一緒にいるのは無理です




わたしから何回もお願いしてもパパはそれの繰り返しで、話し合いは平行線のまま





私は泣いて泣いて、泣きまくってしまっていた





このままではどうしようもないと思った私は、泣きながら自分の実家の母に連絡をしていました




夜中、泣いている娘からの電話に驚いていました
電話で今の状況を簡単に説明をしたら、
すぐに家まで来てくれました
(同じ市内なので、15分くらいかけて車で来てくれました、本当申し訳ない)