またも続きです〜。


③「自分の時間も大切にしよう」としない

育児を始めるとき私は、
抱え込みすぎて産後うつにならないようにするために、
「育児だけを思い詰めず自分の時間も大切にしてゆるーく頑張ろう!」
みたいに思ってました。

でも、これがかえって自分を追い詰めることに!ガーン

なぜなら、
自分の時間が思うように取れないから(笑)
よーし本読むぞ、と思った瞬間に泣き出したり。

かえって
「思うようにリフレッシュできない」
というストレスを溜める結果になりました(笑)

この対策はズバリ
「自分の時間を楽しもうとしない」
ことですビックリマーク

例えば仕事って、当たり前ですが、
会社にいる間、自分は仕事をするために存在してます。
合間で休憩しますよね。
それと同じようにこの時期のママは、
基本的に自分の時間は育児に使うためにあって
合間に自分のやりたいことをやる時間を、取れたら取る。

字にして書くと当たり前なのですが、

「育児と並行して自分の時間も大事にしよう」
とするのではなく、
「今の自分の時間は、育児がメインのミッションである!」
という意識でいた方が
かえってストレスが溜まらなくなりました。

そしたらかえって自分の時間を
力を抜いて楽しむことができるようになった気がしますウインク


④「いいお母さん」になろうとしない

子どもが産まれて母親としての自覚が芽生え、
よーし、いいママになるぞ!
と私は張り切っておりました。

そして里帰りして、親は家事もやってくれるし育児も手伝ってくれるし
有難いはずなのですが、
せめて育児だけは全部自分がやらなくてはいけない…と
申し訳なさが立ってしまい、任せ切ることができず
結果、親の些細な言動が色々気になって
自分がいいお母さんでないような気になってしまい、
ストレスを溜めてしまいました。

里帰りでの実家ストレスは色々な面でよくあることですが
とにかく今は自分の体は緊急事態ですから
(産後の体は交通事故にあった後のような状態と言われています)
いいお母さんになるのはもうしばらく後にして、
今はだめなお母さんになる覚悟で多少図々しいくらいお任せするのが良いと思います。
その間は親のやり方に従う覚悟も持ちましょう。
そしていつもありがとう、と感謝を忘れずにいればよいと思います。

親のサポートがない場合も、
今はだめなお母さんでいいと割り切って
体の回復に専念して家事はできるだけやらないか夫に任せたりアウトソースしたり
とにかくなるべくやらない方向にすることが大事だと思います。


⑤「辛いのは今だけ」の意味を知る

先輩ママによく言われるのが
「辛いのは今だけ」
「3ヶ月すれば楽になる」
といった言葉。知恵袋とかでもよく書いてあります。

その理由は、まとまって寝るようになるからとか、夜起きなくなるからとか
その辺が多いです。

そこで不安になるのが、
「うちの子は半年経つけど大変だ」とか
「今度は夜泣きが始まる」とか
「まとまって寝るようになるのは個人差があります」とか
そういった情報。
そうすると、
「果たしてうちの子は3ヶ月でちゃんと寝てくれるようになるんだろうか、
ならなかったらどうしよう」
という不安が湧いてきます(´Д` )

でもですね、2ヶ月経った私が感じるのが
子どもの状態が楽になるというより
自分が経験値増えて慣れから楽になる。

泣いてもあやす技が身につくから慌てなくなる。
スキルが上がって寝かしつけが楽になる。
自分の体の状態が把握できてきて、どのくらい疲れたら休息を取れば良いかわかるから無理しなくなってくる。
赤ちゃんの要求が少しずつ分かるようになってくる。


だから楽になるんだと思います。


もちろん実際に赤ちゃんもまとまって寝たりおっぱい飲むのがうまくなったり、
成長してくれるから楽になるんですが。

そこの成長具合は気にしなくても
上記の通り自分が慣れるので、大丈夫です!

赤ちゃんの笑顔も見れてきて
楽しいことがどんどん増えますよ〜爆笑


以上、
私が乗り越えて学んだことでした!
少しでも同じ気持ちを抱えてる方がいたら参考になったら嬉しいです。