前述した通り、軽いつわりの私がなぜケトン体反応が出てしまったのか・・・
そもそも、
『ケトン体とは、アセトン・アセト酢酸・β-ヒドロキシ酪酸を総称したもので、
脳へのエネルギー供給のために肝臓が脂肪を分解する過程で作られる物質です。
妊婦健診時の尿検査で調べることができます。
日常生活では、糖をエネルギーとして消費することで脳を働かしたり
心臓を動かしたりしています。
しかし、つわりがひどくなることで十分に飲食ができない状態が続くと、
脱水症状や飢餓状態が起こり、体内の糖を使い果たしてしまいます。
脂肪を分解することで糖を作り出そうとするため、ケトン体が出やすくなります。』
エステの仕事でも痩身でなじみ深いケトン体
酵素ファスティング後などに出て、痩せる手助けをしてくれるイメージでした
私の食事例
【朝】
ヨーグルト・フルーツ（パイナップル３枚or黄桃orイチゴ）
つな海苔巻き（ごはんお茶碗１杯弱・ツナ・玉ねぎ）
白湯
【昼】
梅干ご飯（茶碗１杯）・アボカド１個・トマト１個・味噌汁
【夜】
ラーメン１人前弱
【おやつ】
バナナ２本（マッサージの合間に）
※ある日のお弁当
体力勝負の仕事だから、食べれる限り
めっちゃ食べてるよ
看護師さんにも初め
「ごはん食べれてないですか？吐いちゃいます？」
と言われたので、
頑張って食べている事を伝えると
「え。。。すごい食べれてますね、なぜケトン体』
となりました
いろいろ考えましたが、結論
運動量に食事が見合っていない
普通の生活だったら大丈夫なのですが
私は仕事で２時間、３時間ボディマッサージすることが多いので
全然足りてない
マッサージってすごい体力使ってるんだなと実感しました
普段、肉魚野菜の生活で炭水化物を摂らないので
最近の炭水化物中心の生活で食べた気になっていましたが
カロリー足りてなかったんですね
たしかに、夕飯で肉３００ｇとか普通にペロッと食べてたもんな～
なかなかエステで痩せないお客様に冗談で
「うちで働きます？(笑)」
と言っていましたが
ほんとに、うちで働いたら痩せますね
幸い、タンパク質を積極的に摂って、
アクエリアスなどで水分補給したら
だいぶ良くなりました
異常な疲れやすさも、飢餓・脱水症状が原因だったらしく
かなりましになりました
※アクエリアスは糖尿の原因にもなりうるので量は気を付けています
普段の食事が、お酒とつまみ、生ものが多かったので
妊娠してから何食べようか毎日悩んでいました
今後、子供が生まれた時のことを考えても
もっと栄養価が高い食事について学ぼと思いました