わたしのこころの内側が外側に投影されている

本当のわたしを
わたし自身は見ることができないから
鏡になって見せてくれている

それを知ってから
人との間で感じることは
わたしの内側にもっているんだと
気付けることもあれば
なかなかそう思えない出来事も

でも最近は本当にそう感じることが増えてきた
わたしの中のポジティブに感じる部分も
ネガティブに感じる部分も
素敵な人だとか、こういうタイプの人は苦手だな
ってどんどんあげていくと
わたしの持ってるいろんな部分が見えてくる

昔は嫌だと拒否し続けてたけど
最近はこんな部分もまるっとわたし
どんなわたしもオッケー
大好き!最高!って
認めて受け入れてたら
人にもやさしくできるんだけど
周りの人が以前にも増してやさしくて
大切にされてる感じが伝わってくる

人を鏡としてみるの面白いな〜
なんて思ってたけど
今日は親との関係について更に
向き合うときが来た感じがして
写し鏡として見てみることにした

親との関係をクリアにするのは
川上から川下への堰き止めがなくなることと
親との関係を向き合うことで
代々伝わっていくもの親子関係や
お仕事関係も全てがスムーズに運ぶようになると
教えてもらったことがあったので
以前より親との関係を
向き合いをしてきた感じはあったが
わたしがわたし自身の嫌だな部分に
向き合うことが怖くてできていなかったから
やり切った感覚があまりなかった

まじめでいい子で生きてきたわたしは
親に対するネガティブな面を
外で吐き出す事もできず
友達が吐き出してるのを
そうかそうかと聴いてるだけ
わたしも出せていたら
ちょっとは楽になれてたかなと
今日は思いっきりだしてみた

親への想いでノートが埋め尽くされていく
出したー!とスッキリしたところで
今度は鏡として見てみた
なんと、わたしの内側をこんなに投影して
悪役をかって出てくれていたのか、、と
涙が出てきた

わたしがポンコツな部分もあるように
親も人間、未熟でありポンコツももっていながら
わたしを育ててくれていたのだ
感謝は別な機会にゆっくりするとして

今日は鏡で知ったわたしのことを
まるっと受け止めて
わたしがわたしを
苦しかったことも頑張ってきたことも
全部わかってあげて
ただひたすらわたしに感謝した

人や周りのことに感謝はできても
わたしへの感謝はしたことがなかった
みんなできてることはわたしも当たり前に
できていないといけないくらいに思っていた

わたしがいなければ
わたしのこの世での体験はないのに
本当に今まで気付いてあげられなくて
ごめんなさい
そしてありがとう

これからはわたしがわたしを
一番大切にしてこころを軽くしていってあげるね
幸せになっていい
楽しく気楽に生きていい
苦しくても悲しくても
わたしが一緒にいるからね
誰かに依存しなくてももう大丈夫
わたしがわたしに安心をたくさん
与えてあげるからね