ヒョクチェくんが、ドンヘたんの、てぃくび吸ってた・・・
最初のあいさつの時、「ちゅっ、ちゅっ」って2回。(服の上から)
あれ何だったんだろう・・・
ZENGI・・・?(腐)
というわけで、現地へ行って参りました。
バンコクは、中華圏とはまた違う雰囲気で、街の様子もライブも異国情緒たっぷり!
当日が王妃様のお誕生日で祝日だったこともあって、あちこちに肖像画が掲げられていたり、水色のシンボルカラーの服を着た人があふれていたりして、華やかな楽しいムードでしたね。
うりウネはとにかく「サワディーカップ」推しで、最初のあいさつの時から2人でワーイ(両手を合わせる現地式あいさつ)をしながら言ってて、事前にネタ合わせをしてきた新人お笑いコンビのようでした。
ヒョクチェくんは、ソロの時のセリフ「いぇっぽ!」の部分を「サワディーカップ!」に改変。
こういう、小ネタを入れてくるところがマメだし、彼らしいファンサービスですよね。
いつも直球勝負のドンヘたんには無い部分だと思います。
Oppa,Oppaの時のコール&レスポンスも改変されて、ウネが「サワ!」って言うもんだから、戸惑いつつ「ディーカップ!」って叫びました(笑)
なんだろうこの気恥ずかしい感じ(笑)
とにかく2人ともノリノリで、楽しそうで、タイえるぷちゃんを愛してる気持ちが伝わってきてホッコリでした。
そして、
3627日ぶりのドンヘたんからのウネ・・・!(*ノД`*)
もちろん上記は心理的日数で現実的な数字では無いのですが、なんだかすごく久しぶりに思えました。
冒頭でお伝えした通り、最初のあいさつでヒョクチェくんがドンヘたんのてぃくび吸ったりしてましたけど、やっぱりそれは”ヒョクチェくんからのウネ”で、細かく観察してるとドンヘたんからは彼に触ろうとしなかったり、むしろ彼からほんの少し体を離して距離をとろうとする仕草が見られて、「今日もか・・・」と切なかったんです。
だけど、スケルトンの後にVCRが流れて、Motherで2人が再び登場した時、なぜか既にどちらも少し瞳をうるませていて、歌が始まる前にお互いに握手をしたんですよね。
VCRの間に、何かあったんじゃないかな?
「今日で最後だから、がんばろうぜ」
「うん」
そんなふうに、何か、お互いの気持ちを確認し合って、心を近づけさせるようなやり取りがあったのではないかと想像させるくらい、雰囲気が少し変わったふたり。
続くLove that I needで、ドンヘたんは、メインステージでガバッとヒョクチェくんに抱きつき!
からの、一緒にセンステへGo!
「僕は君なしでは~♪」の歌詞のところでは、ニニコニしながらヒョクチェくんの足を踏んでました♪
雪解けです。
歴史的合意です。(謎)
その後のMentもイチャつきつつふざけ合って、くねくねダンスしたり、明らかなお母さん世代のお客さんをイジったり、すごく楽しかった!
ヒョクチェくんが、そのお母さんエルプ(?)に聞いた言葉、
「Where are you from ?」
に対する、ドンヘたんの、
「Thai !」
っていう、タイ人だよ!みたいな感じの返しが面白かったです。
Saturday nightで、踊ってる間に、ドンヘたんを見るヒョクチェくんの優しい顔。
曲が終わってから、自分が飲んだ水のペットボトルを、迷わずヒョクチェくんに投げて渡すドンヘたん。
ああ、なんかいいなぁ、って思いました。
ふたりは友達だな、って。
Helloが終わって、タイえるぷちゃんからのサプライズイベントを目にしたヒョクチェくんは、アンコンの時と同じく、泣くのをこらえようとしていました。
ドンヘたんはお目々が赤くて、でも、ふたりとも沈痛な雰囲気にするのを避け、楽しく締めくくろうとしていました。
「トムヤムクン!」って言ってステージから笑顔で去ったドンヘたん。
続いて「トムヤムクン!」って自分も言って笑顔で去ったヒョクチェくん。
その流れが、センスあふれる彼にしては全然面白くなくて、だからこそ、よりいっそう切なかったけど。
ふたりの男の子が、色々な人達から支えられて、一緒に夢を叶えたんだ。
何を泣くことがあろうか?
こんなに幸せなことって無いよね。
しんみりした、泣ける雰囲気を作為的に仕組むことは簡単ですが、
ウネはどの会場でも、悲痛に自分で自分に酔うのを避け、あくまでエルプたちとハッピーに同じ時間を過ごして、同じ気持ちのまま別れることを選択していたと思います。
笑って、笑顔で、「また会おうね」って言ってくれた彼ら。
「大丈夫、待ってるよ」って約束してくれた各国のえるぷちゃんたち。
大切な贈り物みたいだった2ndツアー。
いま振り返ると、1stの時、日本の小さな会場で、あれだけたくさん公演してくれたことが本当にぜいたくだったなと思います。
ダンサーさんたちも人気が出て、今回の公演の最後の挨拶では大歓声でした。
でも、ダンサーさん1人1人をアップでスクリーンに映すことは絶対にしなかったMASAOさん。
あれは彼の指示だったと思います。
ご自分も含めて、あくまでウネのバックアップとしてここにいるのだと、そういう矜持が感じられてカッコ良かったですね。
3rdツアーが今から楽しみ。
どんな”チームD&E”が見られるのかな? わくわく!
個人的には、ひたすらタイミングに恵まれて色々な国へ行けて、今のアジアの空気を肌で感じることができたのがとても貴重な体験でした。
すぱしょアンコンも含めると、この約2か月間、日本の空港だけで羽田や成田など5空港、プラス海外の空港が6空港、合計11の空港を訪れたことになるみたいです。(実感が無い)
色んな人に支えられ、色んな人に迷惑をかけたりして、後悔してることもあるのですが、でも皆さんに感想ブログを読んで頂いたり、コメントを頂いたり、お友達からお手製の応援グッズを頂いたり、旅先でも連絡を取り合ったり、一緒にウネを見たり、ともかく私が感謝しているすべての人たちにお礼を言いたいです!
ありがとうございました♪
今のところ、次にドンヘたんと会う予定は何もありません。(=現地参加予定無し)
バンコクで、おぱおぱの時、うさ耳をつけちゃったドンヘたん。
自分がD&EのDだということも、所属事務所さえもわからなくなってたドンヘたん。(Mentで言い間違えそうになり、笑いをとっていた)
最後、ダンサーさんたちに騎馬戦の騎手みたいに持ち上げられて「何してるの?」って日本語で言って、花束をもらって「ありがとうごじゃいます」って言ってたドンヘたん。
かわいくて真心にあふれた韓国ナムジャ。
これから訪れる約2年間は、彼にとってもペンにとっても、失われる時間ではなく”与えられた時間”だと思えば。
私は、この間にしたいことをたくさんしようと思います♪
まずは語学だな!