7/27 SUPER SHOW 5 in TOKYOレポ②総括編 | super sugar/CLOSE

super sugar/CLOSE

2016年9月1日、小説サイトとしては閉鎖 m(__)m



あの青い海の中にいたことが、なんだか夢のよう。




というわけで、いきなり総括です。

日本のスパショに参加するのは初めてだったのですが、まず、全体的な印象としては、公演中の観客のマナーの良さにビックリ!

ウワサには聞いていたけど本当に素晴らしい。

なんかもう、みんな整然としているというか・・・・・・。


ちゃんと自分の席に着いて、そこから動かずに舞台を見るんですね!

海外のカオスっぷりからすると、それがどれだけ賞賛するべきことかっていうのがわかります。

みんな舞台に物投げないし! メンバーが近くに来ても殺到しないし!

ヒョクチェくんが目の前で自転車に乗り込んだ時も、

みんな「えっ・・・ひょく・・・えっ?」って感じで、駆け寄る人はおろかキャーキャー言う人すらおらんかった・・・・・・。

そりゃヒニムも「君たちのマーナは最高だ」って言うわ。


昔に比べると、今はあんまり・・・・・・という話も聞きますが、それでもやっぱり、マナーを守って舞台に集中する日本えるぷすげえって思いました。

(今回、海外から来た方もたくさんいらっしゃったと思いますけどね。あと、自分が見た範囲なので、そんなことない人もいたかもしれませんが。)



あと、かけ声がすごい!

自分の声が聞こえないほどの絶叫。私の周囲だけ???

ソウルよりすごかったんじゃないか、と思います。(相対的に観客の人数も多いし)

過去のすぱしょDVDやBDなどを見て、日本でもかけ声やるんだ~と驚きましたが、今回、その中に自分もいることができて感動しました!



それから、海外と比べるとやっぱりおとなしい。

騒ぐときはキャー!!!!と、とんでもない荒ぶりようなのですが、それ以外は驚くほど静か。

本当にここに5万人以上いるのか?と思うくらいシーンと静まり返る瞬間もあって、ああいう瞬間は日本以外では無いな、と感じました。



そして、とってもとっても楽しかった。

公演の規模が大きいし、メンバーからも、「絶対に成功させてやるんだ!」という意気込みがにじみ出ていました。

特に印象に残ったのは、ウニョクさん。

席がヒョクチェくんエリアで、ヒョクチェくんにまみれていたこともあり(大げさ)、もはや私はヒョクペンです。(いきなり)


ドンヘは・・・・・・彼は本当に、人を喜ばせるのが好きというか、自分が受けた愛にこたえようとする子というか、彼の中ではしごく当然のことなんだろうけど、いきなりだから周囲は驚いちゃうというか・・・・・・。

彼やシウォンが脱いだり、ウニョクがドンヘの肩を抱いたり、サービス満点のショウでしたね。


私たちを楽しませてくれる、愛しい彼ら。

次はタイですね。また、素晴らしい公演になりますように。