前回のブログに関連しますが、

長男が保育園〜幼稚園だった頃はおとなしい性格で、他害やケンカが一度もなかったので、


「悪いことをしたら謝る」=「ごめんね」


という言葉を教えたことがありませんでした。



長男が普通だと思っていたので、次男の他害行為の対応にはとても困りました💦


長男がやられてもやり返さない性格だったのに対し、次男はやられてたらやり返す性格不安



2歳後半〜3歳半頃は他害行為(叩く、押す)が目立ち、次男に何度も言い聞かせました。



ママ「叩いたら痛いよ!叩いたらダメ!ごめんねだよ!」

次男「イヤ!」(泣いて、また叩くの繰り返し)



療育でもオモチャの取り合いで、お友達に手が出ると聞いていたので、療育の先生からも細やかに、


「ごめんね」


の言葉を繰り返し教えてくださったのかと思います。



次男の言葉と内面の成長と、療育や家庭での繰り返しの言い聞かせが功を奏したのか、他害が減り、先月くらいから、次男(3歳10ヶ月)が変わってきましたびっくり



ママ「叩いちゃダメだよ。痛いよ」

次男「わかった。ごめんね。」



ごめんねが言えたっ!!笑い泣き



家族への他害行為は、私やパパ、祖父母にはほぼないのに、長男には前触れなく叩くことがたびたびあったんです。お兄ちゃんと遊びたいけど、言葉で表現できないから、手が出ていたと今になって思います。

長男に最近の次男について聞くと、「(理由なく)叩いてくるのはなくなったね」、と話してました泣くうさぎ


他害しない長男が、「ごめんね」が言えたかどうかなんて、考えたこともありませんでした。他害しないのだから、謝る必要もなくて。


言葉が成長して、自分の言葉で表現できることが増えたから、他害が減ったんだな、と考えていますお願い

兄弟で「ごめんね」の言葉の重みが違いすぎる笑い泣き



最近は、


次男「ママ、大好き!パパと、ママと、にぃにと、いっぱい大好き!」


と、たどたどしくはあるけれど、よく話してくれますラブ



まだまだ滑舌も悪いし、何言ってるかわからない言葉も多く、課題はたくさんありますが💦次男のペースで成長しているので、見守って行こうと思いますにっこり