ELIXIR style & color イメージコンサルタントの 清香 です。
前回のブログで、ファッションについて書くつもりが、つい、
その日にあった災害時の備えに関しての出来事でヒートアップ💦
脱線しまくったままタイムアウトにて記事を終えました
では改めて。。。
10月も半ばに入り、本格的に秋らしい空気になってきましたね。
もう衣替えはお済みですか
我が家も、子供達の半袖半ズボンコーナーの服の傷みや繕いが必要なものをチェックしたり
サイズアウトしたお洋服の処分などをしました。
加えて、自分の夏物用品の箪笥にはアロマをたらしたコットンを忍ばせて、
来期までお休みしてもらいます。
かーっと照り返す
に飛び出していくときは、
に飛び出していくときは、薄手で楽な洋服を選びがちでしたが、
こういう気候になると、
しっとり、ふんわりした肌触りのものや
重厚感ある小物を手に取りたくなります。
そういう時に、一番手っ取り早く季節を取り入れるものは、
色
なんです。
この場合は身体の中心部
できれば上半身にもってくる 色
なぜなら一番その人の第一印象を決定づける要因の60%は 「見た目」であり
その見た目を左右する大きな要因が色なのです。
要は、あなたの顔に視線が誘導されて
あなたを引き立てる
パーソナルカラー 
が上半身のどこかにあるか
秋冬にはこっくりとした芳醇なお色が似合います。
でも春、夏のパーソナルカラーには秋色は難しく捉えられがち。
肌のベースが黄色の方は黄色っぽい色
青色ベースの方は青っぽい色
がパーソナルカラーになるのですが、
一般的に黄色ベースの秋の色は
青っぽい夏カラーの方にはくすんだ印象を与えてしまいます。
一方黄色ベースでも、明るめな色味が似合う春の方にとって
秋色は老け色になってしまうのです。
でもそこで諦めない
パーソナルカラーを知ることは
着られない色を知ることではなく
着られる色の可能性を拡げること
例えば 赤。
口紅💄やストール、ニット🧶など、
ワクワクする赤っていいですよね！
夏 x 夏の私にはシャネルの赤💄に代表される色はまーたく似合わないのですが、
赤にもこんなにバリエーションが
この右上の赤を更に細分化したのがこれ
私にぴったりの赤は青丸の中の更に右上になります。
夏用の暑苦しくない口紅も
こんな色に変えてみようと思っています。
ここでサンプル。
ご存知、アンジー。
彼女は オータム の代表と言っても過言手はない女性です。
一方この方
まんま、春なのはお分かりになりますでしょうか。
例えばキャメロンがアンジーの服やメイクをしたら、
きっと一気に老け込んだ印象になってしまう一方で、
アンジーがキャメロンと同じ格好をしたら、
冴えない垢ぬけない印象を人にあたえることになるでしょう。
なんとなく、色の大事さと、
色がもたらす影響にピンと来て頂けたでしょうか。
さぁ、秋にうきうきするために揃えるアイテムは、なににしますか
身体の中から VitaJuwel で美しく。
第一印象はファッションコンサルティングで格上げしましょう。
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