こんにちは
いいね、フォロー
ありがとうございます
ぐっすり眠れる
低月齢ママが増える様に
じゃんじゃんさらしていきます
昨日書いていた
夜通し寝の3つのポイント
もっと詳しく
なぜそうなのか?
私がトライ&エラーを
繰り返して感じたことを元に
掘り下げてみます
ポイント①1人で眠れる
これはもう本当に大事です!
産まれて間もない頃は
勝手に寝るんですよね。
起こしておくのが大変なくらい
ほっとくと目が閉じてる
だから最初から赤ちゃんって
寝かしつけなんかしなくても
1人で眠れるんです
眠る力を持っているのに
授乳しながら
寝てしまったのを
そのまま寝かせる
抱っこユラユラで
寝かしつける
を
親がいつからかしてしまうから
それがないと眠れなくなってしまう
眠る=授乳やユラユラ
関連づけてしまう
だから最初からしないのが
1番いいんです
最初から癖をつけなければ
1人で眠れるように
あとでネントレ的なことを
しなくてすむ
ムダに泣かせずにすむ
1人でベッドで寝て貰う為には
まずは赤ちゃんが起きてから
次に眠くなる時間を把握すること
いわゆる活動限界ですね!
新生児の頃であれば
たぶん1時間も
起きていられないと思います
月齢が上がるにつれ
だんだん体力がつき
活動限界が伸びたり
縮んだりを繰り返して
成長していってるようです
眠いサインを見逃さないように
赤ちゃんをしっかり観察する
これが大事みたいですね
だからジーナのスケジュールの
眠る時間まで起こしておくのは
最初の頃はとうていムリです
時間通りにしようとすると
疲れ過ぎて逆に眠れません
寝付きもギャン泣きで
寝付いたかと思えば
10分とか30分とかで
またギャーーーンて泣きます
我が子の眠いタイミングで
疲れ過ぎる前に
眠る体制を整えてあげる
これはもうジーナさまさまで
真っ暗な部屋と
おくるみ
憎きモロー反射を防ぐ為に
私はスワドルミーで
くるんでました
次男は5ヶ月目前なのに
まだ巻かれてます
それはまたおいおい
さらしていきます
完全に真っ暗な部屋
最初こそ多少明かりが入っても
大丈夫みたいですが
3ヶ月くらいから?
差が出てくるみたいです
私は眠りの妨げになるものは
完全に排除したかったので
最初から完全遮光です
窓を濃い色の毛布で覆って
遮光カーテン2重
レールの上にはタオル
家電の電源ランプ等も
アルミホイルで隠して
完全に真っ暗な寝室を
作りあげました
疲れ過ぎていないけど
眠くなってくるタイミングに
おくるみで巻いて
真っ暗な部屋の
ベッドに置く
もちろんお腹が
満たされていることも
絶対条件です
寝かしつけの癖が
ついていなければ
これをしているだけで
1人寝は勝手に身につく
だから癖をつける前に
退院後からやって欲しい
昼寝を暗い部屋で寝かせると
昼夜逆するんじゃ?
と思うかもしれないけど
長男次男共なかったです
むしろ暗い部屋で寝た方が
質の良い睡眠がとれて
起きている間も
ごきげんさんです
こうして1人寝が
できていれば
昼寝で途中で起きても
様子を見ていると
また眠りに戻れます
夜中に起きても
空腹でなければ
1人で眠りに戻れます
長男の時こそ
里帰りを1ヶ月してて
眠る環境も整って無かったら
寝かしつけてたけど
次男は退院後から
自宅で環境を整えていたから
寝かしつけとゆうものを
したことがありません
長男はたった1ヶ月だけど
抱っこ等の寝かしつけを
癖付けてしまった為に
1人寝できるまでに
結構泣かせてしまい
ずっと寝かしつけ
頑張れるよ
ってゆー方は全然
それでもいいと思うんです
でも私は産後7ヶ月で
復職も決まってたし
仕事から帰ってきても
家事とかやること
いっぱいあるし
寝かしつけに長時間は
ムリだと思って
ジーナ式にたどり着きました
で、あとで夜間断乳とか
1人で寝かせる為に
泣かせるくらいなら
最初から1人寝できた方が
お互いに負担が最小限
と思ったのです
もちろん他にも
授乳で寝落ちしてしまったら
一度目をあけてもらって
吸いながら寝たことにしない
授乳と睡眠を関連づけさせない
とか
起きてもすぐに抱っこしない
とか
スケジュールよりも
重視すべき大事なポイントが
ジーナ式の本には
たくさん散りばめられてます
本当に散りばめられてて
読みにくいったらないです
だけどそのポイントを
本質をちゃんと理解して
我が子の様子を良く見て
参考にすれば
赤ちゃんは日中ご機嫌だし
ママも余裕のある育児が
できます
2人育ててきて
優先すべきは
スケジュールの時間を
守ることよりも
まず1人寝だと私は思います
そうすることで
夜中目覚めた時も
寝付くための
抱っこを求めて泣くこともない
授乳を求めて泣くこともない
結果本当にお腹が空いた時しか
夜中に泣き続けることはない
夜中に飲む量が
本当に必要な量だから
必然的に日中飲む量が増える
夜中に必要な量が減る
とゆう良い循環になり
夜通し寝への道が
近づきます
長々と語ってしまいましたが
そんな感じです
次回は2つ目のポイントを
掘り下げてみます
ではまた