民進党や公明党などは「平和憲法を守る」と戯言を言っていますが、その平和憲法があるからこそ「日本は軍事的行動を起こさない」と北朝鮮や中国が甘く見て、軍事的暴走に歯止めがかからないのです。もし、日本が平和憲法を早期に廃止し、現実に即した憲法に変え、防衛力を強化していれば、竹島や尖閣諸島のゴタゴタも起きなかったのです。これは漁業でも同じで、中韓が日本の漁場で好き勝手しているために、日本の漁獲量は激減しているのです。日本は「配慮している」つもりでしょうが、中韓は「日本が何も言わないなら好き勝手してやれ」という態度に出ているに過ぎません。中韓の乱獲と海洋汚染で、近い将来、日本近海では魚介類は絶滅するのですから、今のうちに手を打っておくしかありません。「平和憲法では何も守れない」というのが現実なのです。
改憲勢力、参院の３分の２超 与党で改選過半数
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