いすみ鉄道に乗りました
外房線の大原から上総中野までを結ぶ第三セクター路線です
元はJR東日本の木原線を引き継いだ路線です
「木」更津と大「原」を結ぶ予定線として命名されましたが・・・
久留里線ではなく小湊鐵道と連絡し、2つのローカル線で房総半島横断路線を形成しています
沿線はのどかな農村地帯で人口も少なく、早くから合理化が進められてきましたが…
転換後も赤字が続き、常に廃止の危機でギリギリ存続しています
風そよぐ谷 国 吉 駅
バスが遅れたのでギリギリ接続に失敗
いすみ鉄道の「風そよぐ谷 国吉駅」
商工会館を併設した合築駅舎です
循環バスが乗り入れる直営駅
国吉は2005(平成17)年までの夷隅町(いすみまち)
1954(昭和29)年までの国吉町(くによしまち)の中心地で
遡れば上総国の上総苅谷藩の陣屋があったという
主要駅らしく広い駅前ですが人気はありません
中はログハウス風の待合室
大原行きホーム、沿線に多い黄色い応援自販機…
ホームは2面、
後方にはペンキ塗り作業中のキハ28と久留里線で使用されていたキハ30が静態保存されています
列車は、千葉県の県花である菜の花を表す黄色地に
海と山を表すエメラルドグリーンの細いラインと緑色の太い帯を車体裾に入れた塗装です
2008年の国吉駅
国吉駅には2008年の元旦にも来ました
いすみ鉄道の大原駅で房総横断乗車券を購入
この切符は、いすみ鉄道の大原から小湊鉄道の五井までの駅に途中下車できます
ただし、下車された駅より後戻りはできない片道のみの変わった乗車券です
ホームにはムーミン列車(いすみ352)が停車してました!
いすみ鉄道の開業時から運用されてきたいすみ200'型が老朽化したことから
その代替として2013年から導入したロングシートの軽快気動車です
黄色い車体にムーミン一家のイラストが、とってもキュートです
いすみ鉄道のいすみ線は、千葉県いすみ市の大原駅から、夷隅川沿いを大多喜町の上総中野駅までを結ぶ鉄道路線。
旧国鉄の特定地方交通線である東日本旅客鉄道の(JR)木原線を引き継いだ路線です
風そよぐ谷 国吉駅駅で反対からの列車と行き違いのため2分停車
2009年10月からネーミングライズで駅名が国吉駅から「風そよぐ谷 国吉」となっています
これはいすみ鉄道が自然と共生する環境にやさしい鉄道をキャッチフレーズとしていることから
ムーミンのキャラクターをデザインした「ムーミン列車」などを走らせていることにちなんで名前をつけたみたいです
㋄㏺は百人一首の日です!
百人-首斬ったことある?
▼▼▼
ギャーッ 殺されるーッ
妖怪「首おいてけ」だーッ
誰が妖怪か!!
△△△
1235年、藤原定家によって小倉百人の生首が完成
藤原定家の「明月記」の文暦2年5月27日の項に定家が親友の宇都宮入道蓮生(頼綱)の求めに応じて書写した和歌の百首で嵯峨の小倉山荘(嵯峨中院山荘・京都府京都市)の障子に真っ赤に染めたとの記述があり、これが小倉百人一首の初出と考えられているそうです
シャキシャキのサラダと
手羽先
BLOGを読んでくれてありがと