㋄㏳は「成田空港開港記念日」です!
昭和53年(1978年)の㋄㏳、千葉県成田市三里塚に「新東京国際空港」が開港しました✨
さいきん旅行の思うことは?
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この国の産業や文化の衰退でしょうか?
活気ががるのはロードサイド店舗だけ
山や海、何処へ行っても海外企業などのソーラー発電が並んでる光景ばかりです
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脚本は岡田麿里先生のオリジナルストーリー
主人公は破天荒な女の子、演じるは志田未来さん
本業の声優さんではないけど、役に合っていたと思います
奔放な行動・言動で周囲から「無限大謎人間」略して「ムゲ」と呼ばれていた中学2年生
好意を抱いているクラスメイトに連日話しかけていたが、素っ気ない反応しかなく
夏祭りの夜に言葉を話すデブ猫の妖怪(猫店主)からもらった「猫になれる仮面」で・・・
白猫になり、その姿で少年の元に出向いて、私生活を見聞していた
人と猫の関係でのふれあいは、予想通りの波乱が訪れます
しかし、少女はデブ猫の陰謀にハマり・・・という感じの物語
猫店主に人間に戻れなくされる恋愛ファンタジーストーリー
次の夏祭りに少女が完全な猫になると聞かされる
その後を追って空の上にある、猫だけにしか見えない異世界「猫島」に美代は足を進めた
そこで元人間だった猫住民と出会い、人間に戻るよう告げられる
残念ながら用事があって外出のため気になる後篇の10分ほど観れず
またいつかフルで観たいですね
舞台は焼き物の街 愛知県常滑(とこなめ)市
主人公が好きな相手は焼き物工房の息子ですが・・・劇中で廃業の危機にあう
常滑や瀬戸など日本六古窯と呼ばれる産地や有田、波佐見など日本を代表するやきものの産地もめぐってきましたが・・・
台所・食卓用品を扱う陶磁器産業の生産額は1990年代をピークに縮小を続け、この10年余りで実に6割超の減少
賑わいが感じられる町は無くなってます
近年は地域資源を活用した地域ブランドづくり、地域ならではの特産品や新たな観光開発が活発で、輸出やインバウンドなど海外市場に活路を見出し、業界全体で攻めに出る取り組みも少しはあるかもですが・・・
大半は廃業への道をたどってるように思えます
一時期は日本のやきものは欧米で一大ブームを巻き起こしましたが・・・
今はそれも遠く訪日客による爆買いも終焉を迎え
やきもののまちの多くは底なしにも見えるものづくり産業の低迷へ
伝統文化とは、世代を超えて受け継がれてきた芸能や技術などの文化です
日本の伝統文化にはさまざまなものがあります
たとえば、👘伝統工芸(染物や着物など)、🏯建物、日本の行事(盆踊り)など
どんどん消えていきますね
日本も伝統文化を大切にする復活を強く望みます
今夜作ったのは
非常持ち出しのカバンに入れてた🍫チョコレートでクロワッサン
気が付いたらペロリ
BLOGを読んでくれてありがと