きょう㋄㏰は、世界高血圧連盟が5月17日に記念日制定した
「世界高血圧デー」です!
健康のために意識してることは?
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以前は天気のいい日は自転車で1時間漕いで通勤でしたが・・・
うっかり歩道を走っても6000円の罰金
体力作りは駅までの歩きにしました
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きのうは旅の日という事で
千葉県のアーバンパークラインの駅で乗り降りしました
東武ア-バンパ-クライン❸
野田線(のだせん)は、埼玉県さいたま市大宮区の大宮駅から
千葉県の柏駅でスイッチバックして同県船橋市の船橋駅を路線距離 62.7 kmで結ぶ東武鉄道の鉄道路線です
2014年に野田線に東武アーバンパークライン(英語: TOBU URBAN PARK Line)という愛称が付けられています
残念なことに今年の春から特急列車の運転もなくなり
利用客の減少を理由に今年度中に連結車両も減らす事になりました
残りのアーバンパークラインで利用してない駅は千葉県野田市にある6駅です
運河駅から利根運河を渡り
歩いて次の駅へ
迷子にならないよう線路沿いの道を進むも途中で何度も民家に突き当り
けっきょく離れた場所を平行する県道を進んだ方が速かった
橋上駅舎を備え、東西各出口は自由通路で連絡
乗る予定だった電車に乗り遅れた
2007年に出来た橋上駅舎を備え、東西口の出口は自由通路で連絡してます
野田市の一番南にある梅郷(うめさと)駅
あまり人気のない東口
明治22年に旧山崎村・堤根新田・花井新田・桜台村・今上村の
五つの村が合併したことから
「梅の五弁」をなぞり、「その花の香ばしく後に堅実に実を結ぶ」に因んだ佳名とし
東葛飾郡梅郷村と命名されてところだそうです
流山市の急行通過駅に比べ人は少なく田舎って感があります
西口も「まめバス」を待ってる方くらい
やって来た、まめバスは、野田市が運行する100円のコミュニティバス🚍
だいたい2時間おきに市内12路線走ってます
車輛はショートボディの日野・ポンチョ(定員29名) で 13台
枝豆を意識した黄緑色をベースとし、大豆のベージュ色、小豆の小豆色が使われており、
空調装置のある上部には枝豆のオブジェが置かれています
ピカピカの橋上駅に比べホームは錆び錆び
相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅
2011年(平成23年)より野田市駅方へ複線の線路区間の場内を約0.9km延長
一部列車は対向列車に待たされず走行したまま交換する半分複線のような
ダイヤとなっています
野田市駅
単線区間に入ると坂を上り高架区間に入ります
3月3日に新しい駅舎・新ホーム使用開始(2面4線化)したばかりです
駅の周辺は🏭お醬油工場や倉庫など関連施設があるくらいなので
むかしは貨物輸送の設備の方が広かったくらいです
市役所など施設や大手チェーン店舗は国道16号沿いに集中してるせいか
真新しい駅の設備に比べ閑散
ホームにいても、お醤油の匂い
2017年(平成29年)より野田市駅に
「Kikkomanもの知りしょうゆ館前」の副駅名が導入され
キッコーマンのロゴとが駅名標に記入されました
単線区間の駅としては都会的です
そのわりに改札は小さく人も少ないです
駅西側への出口はまだ工事中
野田市の中心駅ではありますが、市内の駅では川間駅が圧倒
梅郷駅・愛宕駅の方が多いみたいです
駅周辺は造成工事でロータリーと交番だけです
パッ!と見だと新幹線駅みたいですね
以前の駅舎も東武野田線の前身である総武鉄道の本社が置かれていたため立派でしたね
明治・大正のころは、もっと東側に「野田町えき」があって野田人車鉄道で江戸川の岸まで連絡してたようです
となりの駅まで直線距離で900mくらいなので健康のため歩きました
愛宕駅へ
単線の高架を眺め歩いてると工事フェンスに囲まれた高架駅が
こちらも2021年に出来たばかりの愛宕駅(あたごえき)
駅名は愛宕神社から駅名が名付けられたと思われます
農耕守護、五穀豊穣の霊験あらたかなほか
「愛子さま」と呼ばれ、子供の成長と育成祈願のネ申だそうです
本来なら去年工事は終わってる計画でしたが・・・大幅に遅れ終わりは2年後みたいです
周辺には商店街があるようですがフェンスで良く分かりません
市役所などの行政施設や商業店舗など街の中心は東に1㌔離れた国道16号バイパス沿いに集中しており
鉄道は不便な立地となってます
野田線の沿線は住宅開発が進み、複線化の推進や急行列車の新設が行われています
千葉県野田市と埼玉県春日部市の区間だけ未だ単線区間
ここも高架化して線路を新しくするならば複線化しても良さそうです
なぜ、この区間は複線化されなかったのでしょうか?
清水公園~梅郷間の事業費は約353億円。負担割合は事業主体の千葉県が324億円、東武鉄道が約29億円でした
鉄道側の負担は、立体交差化で利点が発生する部分です
たとえば「踏切の解消によって列車の速度を上げられる」
「途中にある野田市駅の拡張により新しく機能的な駅になる」などです
さらに複線化となると自己負担が多くなるという
決して多くない野田線の利用状態を踏まえた東武鉄道の判断があるようです
つづく
今夜食べたのは
久しぶりに外食
BL○Gを読んでくれてありがと