きょう㋃㏽は「図書館記念日」だそうですが・・・
1950年(昭和25年)のこの日に「図書館法」が公布されたことを記念する日です。
公共図書館のサービスを規定するこの法律によって図書館は誰もが無料で利用できるようになりました
地元の図書館にはろくな蔵書がないので税金の無駄使いとしか思いません
図書館で最後に借りた本は?
▼▼▼
夏休みの宿題で美術の本だったハズです
△△△
せっかくの図書館の日ですが・・・
きょうは地元の図書館は休館日なので…
きのう行って来ました
図書館の本は、どれも臭く毛沢東とか中華関連の書籍が充実
ベタベタして変色してるので不衛生で手に取る気に慣れず・・・
行かなくなって20年ぶりです
どのみちコネで就職した、公務員がサボれる場所ってだけの税金の無駄づかい
年々増える税金に苦しむ庶民の苦悩なんて知らないんでしょうね・・・
視聴覚コーナーものぞいてみましたが・・・
冬ソナDVDとか興味をそそらないものばかり
読んだのはYAコーナー
1巻しか置いてなかった・・・聲の形は井上小百合さんに握手会で奨めれれて映画は観ました
武漢ウイルス感染拡大で旅行に出かけなくなったら
見たいアニメも減っているので家でWeb小説を読む機会が増えました
ついでに隣の公園の🚂Ⅾ52蒸気機関車を見学
D52 235号機は昭和21年1月に川崎重工で製造されテンダー式の蒸気機関車
現役時代は北海道の函館本線や室蘭本線で活躍していました
正面から観るとボイラー室が大きいですね
ペンキ塗りたてでピカピカの駅名標
ふちのべ⇦ ➡かみみぞ は相武電気鉄道をイメージしているのでしょうか?
先週の旅行の続きです
濃飛バスで降りたのは観光案内所の前です
併設の飛驒古川駅(ひだふるかわえき)は、観光の街、飛驒市の代表駅です
猪谷から神岡の街が約40分、猪谷から飛騨古川まで約40分
JR高山本線の約1時間と比べれば乗換さえよければバスの方が有利かも?
市役所、図書館、美術館、も最寄で飛騨市の中枢となる建物も多いです
あの新海誠監督の大人気映画「君の名は」の舞台となった場所
(公式サイトから引用)
劇中に登場したシーンと同じ光景が見れる場所は
バスが止まる観光案内所からの跨線橋からの眺め
ちょうど特急ひだ号が、あと4分で、やって来るチャンス
負け犬もブログに「いいね!」いっぱいほしいので・・・
これはベストショットのチャンスと思い
軽快に階段をのぼり行って来ました
しかしカメラのシャッターが作動しない
さっきまで普通に作動したのに肝心な時ばかり駄目になる
・・・しかたなく写真は諦め駅へ
ちょうどのタイミングで見送る予定だった特急ひだが来たので乗車
上り列車なので2番線発と思ったら駅舎側の1番線でガッカリ
4両編成の自由席は9号車の前側のみ
座席に座ったタイミングでカメラが復活
東海旅客鉄道(JR東海)のHC85系 気動車
エンジンで発電機を駆動して発電し、モーターを車軸の駆動と回生に使用し、さらにエンジンで発電した際の余剰電力および回生ブレーキにより発生した電力を回収するための蓄電池を有するシリーズ方式(直列方式)
高 山 本 線(たかやまほんせん)は
岐阜県の岐阜駅から高山駅、猪谷駅を経て富山県の富山駅に至る路線距離 225.8 km 鉄道路線(地方交通線)です
2年前にデビューしたばかりのハイブリッド式特急ですが・・・
思いのほかガッシャンガッシャン揺れて乗り心地が悪く
普通列車と代わりばえのない14分も掛かって高山駅に
高山駅で前側4両を増結
連結する瞬間を撮ろうとしたら通行人が居て避けてる間にベストショット逃した
ホームには大勢のインバウンド旅行者が大きな鞄を転がし並んでます
この先の乗車は諦め
見送りました
高山駅で降りて周辺を散策しようにも駅周辺はインバウンド旅行者ばかり
しかも☂大雨が降りだしそうな雲行きです
飛騨古川駅での失敗を引きずってブルーな気持ちの負け犬に観光する気も失せて・・・
ホームで次の列車を一時間のんびり待つ事に
先ほどまで特急列車の乗車列を対応に10人以上いた駅員さんの引き上げ誰も居ません
高山駅は観光がメインなはずですが・・・
ホームや改札内にはベンチが1つの無いのは不親切だと思いますね
まあ日本全国のJRなんて、そんなものかもしれませんが
高山本線で美濃太田から北側で活躍する鈍行はキハ25形2次車(1000・1100番台)
連結器まわりのスカート部分に🦌鹿衝突対策のクッション装備です
以前乗ったキハ11形はミャンマー国鉄およびひたちなか海浜鉄道へ譲渡されてます
乗車するディーゼルカーも転線してきました
高山駅から2時間半も過ごすのにロングシート
また貸し切り状態か?と思ったらギリギリに高齢者とインバウンド旅行者の家族が乗りこみ高山駅を出発
エンジンはカミンズ製の電子燃料制御式ディーゼルエンジンなせいか?
さきほど乗った新型特急より静かで振動も小さくホントにディーゼルカー?って思うほど快適です
飛騨一ノ宮駅のホームの前には臥龍桜(がりゅうざくら)が満開でした
1973年(昭和48年)に国の天然記念物に指定された🌸種類はエドヒガンザクラです
いまは特急「ひだ」は停車しないですが、1990年代は開花時期に臨時停車してたそうです
ここで数人の降車があり、
このさき2時間40分で20駅に停車するも
特急が停車する駅以外では乗降はありませんでした
前の列車( 飛騨一ノ宮 7:22 発)から3時間10分は空いてるのに
この後も( 飛騨一ノ宮 13:07 発)までないので、もっと乗降多くないと・・・
もうデータイムは特急だけで良いくらいですね
しばらく走ると分水嶺を越え
今まで富山湾へそそぐ宮川・神通川沿いだったのが
つぎの久々野駅を過ぎると飛騨川沿いを走ります
走ってるより高山方面への特急待ちで止まってる時間の方が長く感じます
単線だから仕方ないのカモですが・・・
げろ駅で下り鈍行と交換、これが最初で最後の行き違いです
駅と駅の間にある信号場で待避線に入り、ずっと待ち惚けの連続
せめて駅で進路交換なら途中下車で散策して時間を潰せるのですが・・・
駅で無いところで止まってばかりでインバウンド旅行者を満載の特急優先が通り過ぎる待ちでは
どんどん本数も減っていくも仕方ないです
飛水峡のアクセスに便利な白川口駅で多くの乗車が・・・
観光客かな?と思ったら背広姿のサラーリーマンと学生がぞろぞろ
競合する路線バスが少ないので貴重な交通なのかも?
ずっと蛇行していた飛騨川沿いの谷を走ってた高山本線
飛騨川が木曽川と合流するとワンマン列車の終点「美濃太田駅」です
名古屋方面へ行きたい負け犬にとって中途半端な場所です
あと2駅すすめば名鉄と乗り換える鵜沼駅だというのに15分待ち
そのあいだに普通の1時間後に高山を出た特急ひだ号が追い越していきました
鵜沼も停まるなら特急乗っても良かったのですが・・・岐阜までノンストップ
そのわりに速いわけでもないので見送りました
次に乗るのはJR武豊線からのお輿入れとなったキハ25の1次車(0番台)です
JR武豊線では朝夕のみ運転だったせいかピカピカで状態が綺麗です
日ごろ高山本線の美濃太田駅から猪谷駅には走らない車輛なので
連結器まわりのスカート部分に🦌鹿衝突対策のクッション未装備です
座席は313系1300番代電車と同じ転換式クロスシートが主体で
クロスシートがドア間に5列ずつ配置されています
名鉄電車に乗り換え
浜名湖の辺りで☂雨
天気には恵まれませんでしたが…なんとか無事に帰ってこれました
これで旅のBLOGは終わりです
夜遅かったのでおべんとう
ℬⅬOGを読んでくれてありがと