㋁㏺は「新撰組の日」です
新撰組で好きな隊士はいる?
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中学生のころは新撰組のドラマなどよく観ていたので。
好きでしたが・・・
人ごろしに好きになる必要を感じないです
1863年(文久3年)の㋁㏺、京都・壬生に詰めていた武芸に秀でた浪士達で構成された新選組の原点となる「浪士組」正式に発足したことから制定されています。
ちなみに同年3月13日に、浪士組の「芹沢 鴨」「近藤 勇」らが、
のちに「新撰組」となる「壬生浪士」を名乗ったことにちなんで
3月13日も「新撰組の日」として東京都日野市観光協会によって制定されているそうです...
元新選組(藤田五郎)が少しだけ登場する冬の新作アニメ
アニメ「明治撃剣-1874-」を観ました
大政奉還から7年後の1874年。
元会津藩士の主人公は、車夫をしながら行方不明の許嫁を捜していた。
だがある事件を切っ掛けに新設されたポリス(警察)の一員となり、政府転覆の陰謀を追うことに。
同じ頃、ヤクザの守屋組に凄腕の剣士が客人となった。
政府転覆の黒幕と繋がる守屋組で、彼は己の目的のため地位を固めていく。
かくて2人の運命のドラマが動き始める
1話冒頭の会津のシーンを見たら大河ドラマの「八重の桜」を思い出した
時代設定は明治政府が欧米列強国に追いつくべく西洋化の波に
「武士の世を再び」と政府転覆の陰謀がひそかにたくらむ人々がいた。
もはや後戻りができない「時代」に対して、
それでも「サムライ」の心を持ち続ける意味をキャラクターの感情を通して繊細に描くオリジナルアニメ
それでも大河ドラマ方式な映像アングル設定で時代劇を描くのは珍しいので視聴
明治 7年 の本篇になって、すぐに問題点が。。。
サムライをやめポリスとなった主人公がビックリするくらい魅力が無い
一言でいえば「地味」,時代劇でタイトルが出る前に斬られるモブっぽい
キャラに魅力がないのが残念
しかも主人公だけでなく敵役も脇役のオーラ
ストーリー的にも、確かに目先の不穏な匂わせは有ったけど
う~ん(゜_゜>)
こういう残念なの見ると・・・
漫画やアニメの人気作品のキャラの魅力を作るの大変なんだと思い知らされます
第1、2話までは比較的偏りなく史実を取り上げていて
大久保利通や岩倉具視、江藤新平、木戸孝允、松平容保、西郷隆盛といった歴史上の実在の人物も登場するという設定に
デザインこそ地味だが、戦闘シーンは丁寧だし、地上波でないからか殺陣シーンも規制無しで容赦ない。
なにより細々とした描写や、背景作画などの作り込みは良いと思った
本気で時代劇アニメをやろうとしているのが伺えて好感触。この先も期待してたんだけど。
時代考証が…なんか変
街並みが「るろうに」よりも江戸時代寄りに描かれていたのに
人の雰囲気が中途半端に昭和っぽいのが・・・
アニメだから子供でも見やすいようにというのは有るかもしれないけど
やっぱり気になります
変な能力者みたいなのが出てきても
4話から武闘大会が始まる
他のアニメでさんざんやってるから
あえて求めてない路線って分からないものか?
全体的に何を描きたいの先が見えない不親切さも気になり
そういう演出が各所で足りていないのが残念
朝からすっきりと晴れていますがやや強い風が吹いています
今週も暖かかったり寒かったりと落ち着きのない天気ですが
金曜日にまた雪になりそうとか・・・ホント困ります
きのう美味しかったものは
特売のコロッケと
野菜・肉と残ったお餅を炒めた何か?
見た目はあれだけど、美味しかった
BLOGを読んでくれてありがと