東急池上線の旅②
東急池上線 を全駅を乗り降りしました
東急電鉄は
パンツのマークの不動産開発会社東急の子会社です
鉄道事業では近鉄に次ぐ日本2位の売上高を誇る、日本を代表する大手私鉄です。
池上線（いけがみせん）は、東京都品川区の五反田駅と大田区の蒲田駅を結ぶ 路線距離 10.9 kmの鉄道路線です
五反田駅、大崎広小路駅と乗り降りしました
大崎広小路と次の戸越銀座の間の第二京浜国道沿いに桐ヶ谷駅がありましたが・・・
太平洋戦争中の1945年（昭和20年）の空襲の激化で休止となり周辺が焦土地帯となって利用者が見込めず後に廃止に・・・
列車は高架を下りて南西に進みます
戸越銀座駅
池上線 五反田駅から２つ目の途中えき
戸越銀座（とごしぎんざ）駅に到着
２０１６年にﾘﾆｭｰｱﾙしたホームは「いい街 いい電車 プロジェクト」の一環として
木造駅舎の雰囲気を踏襲した「木になるリニューアル」
蒲田行きのﾎｰﾑ端にある改札口、1955年（昭和30年）頃 構内踏切を廃止して、改札口を上下線別々に分離
駅前は「戸越銀座通り」の商店街という観光地に接続
春節のためインバウンド旅行者で駅前は大混雑
商店街といっても観光客むけのお店と全国ﾁｪｰﾝの店しかないので本当に美味しいお店は皆無
五反田駅方面の駅舎（※通行人と住友●動産のボードを持った立ちんぼが写りこんでるので上側のみ）
木造の駅舎はｲﾝﾊﾞｳﾝﾄﾞにウケル💖ハッキリした彩色に
池上線は赤字経営のためﾜﾝﾏﾝ運転３両編成の電車
そのかわりﾃﾞｰﾀｲﾑ６分おき高頻度運転です
戸越銀座駅～ 旗の台駅間は、13か所の踏切を無くすため
延長1,549 mにおいて地上区間の池上線を約8.0 m掘り下げ連続立体交差事業で半地下化しました
荏原中延駅
地下区間の荏原中延（えばらなかのぶ）駅に到着
2面2線を有するホーム
ｻｰﾋﾞｽﾏﾈｼﾞｬ―導入駅のため旗の台駅から👁👁遠隔監視している駅です
開業当時の地名（荏原郡荏原町大字中延）に由来し、「荏原」町と大字の「中延」を複合させて荏原中延駅と命名されました。
駅の前には大きな商店街が存在
駅を出て北側に伸びるのが「サンモールえばら商店街」で都道420号線まで続いている。
逆に南側に伸びるアーケード通りが「なかのぶスキップロード（中延商店街）」です
旗の台駅
次の駅は
大井町線との乗り換え駅
「旗の台（はたのだい）駅」です
池上線2面2線のﾎｰﾑ
立体交差している大井町線の高架は2面4線のホームがあります
改札口は、池上線の上下ホーム五反田方に1か所ずつと
大井町線の高架下（池上線上りホーム蒲田方）に1か所の計3か所が設置されています
池上電気鉄道が開業の時には設置された駅も大井町線との接続はなく
そのかわりに210メートル五反田寄りに 旗ヶ岡駅がありました
1951年（昭和26年）に大井町線と立体交差してる場所に乗り換え駅を作ることになり
大井町線の東洗足駅を170㍍移設した現在の位置に池上線駅の設備も移設して駅を統合
駅名の由来は、源頼信が平忠常追討（平忠常の乱）の際にこの地で旗揚げをして
祠に戦勝を祈願したところ成就した故事によるそうです
そのため乗り換え需要は多いものの
駅の外への需要は考慮されてない場所なので、利用が比較的に少ない駅です
池上線のﾎｰﾑは「いい街 いい電車 プロジェクト」の一環として
木造駅舎の雰囲気を踏襲した「木になるﾘﾆｭｰｱﾙ」を施されてます
㋁㏭はバレンタイン
バレンタインチョコ、もう買った？
▼▼▼
最近は自分のためにチョコを買うのも流行っている様ですが…
お金なくて、、、買えません
百貨店の催事場でCHOC♡LATE PARADISEを眺めてガマン
母からの義理
は去年同様、「森永ガトーショコラ」を半分でした
BLOGを読んでくれてありがとう