1月28日の記念日は【衣類乾燥機の日】です「1→衣類 2→ふん 8→わり」の語呂合せから制定されました。
週に何回洗濯する?
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最近の電気代が高騰のせいで洗濯は5日おきに減らしてます
環境に配慮して我が家に衣類乾燥機はありませんコインランドリーも出張先で使うくらいです
あいかわらずお金なく
週末は観劇や旅行にも出かけられず
家でアニメを観るだけの毎日になりそうです
🌈去年ブログにしようとして出来なかったことが幾つかあります
新作以外で観たアニメでブログに作れなかった作品の1つは
少年ジャンプを代表する名作でもある『ドラゴンボール』
テレビアニメは1986年から1989年までフジテレビ系列で毎週水曜日 19:00から全153話放送された「冒険アドベンチャー」
人里離れた場所に尻尾の生えた少年が1人で暮らしていました。そこに現れたのは西の都からやってきた少女
育ての親の形見としてドラゴンボールを一つもっていました。少女は、腕っぷしの強さを見込んでドラゴンボール探しの旅に同行させます
世界中に散らばった7つ全てを集めると、どんな願いでも1つだけ叶えられるという秘宝ドラゴンボールを巡る壮大な冒険が始まります
主人公を中心に展開する「夢」「友情」「バトル」などを描いた長編漫画
最高にカッコイイバトルや面白いコメディですが・・・
配信で一気にみると前回のあらすじが長くて本篇の尺が短い
アニメが好きな男子なら必ず見るであろう作品
下手な文章で感想作れば馬鹿にされるであろう位
あんまりにも有名な作品なので、いざBLOGっていうと逆に思いつかず
どうやって文章にしようか迷った挙句、放置でした
バトルものにしては主人公の技は
亀仙人など他人から会得したものアレンジしただけで地味ですね
『ドラゴンボール』の主人公 。地球育ちの脳天気で心優しい孫悟空。
原作は『週刊少年ジャンプ』を代表する冒険アドベンチャー漫画です
1986年から1996年までテレビアニメ『ドラゴンボール』と続編の『ドラゴンボールZ』が放送されました
去年あらためてABEMAで『ドラゴンボール』全153話を観ましたが・・・
子供の頃はそうでもなかったですが今見直すととても長い・・・
放映時に用事があって観れなかった回⦅レッドリボンの8ちゃんとか⦆も初めて観れたり
他のアニメ観ながら配信有るたびにOPをED飛ばして少しずつ結局は全部観るまで数ヶ月かかった
ブルマやヤムチャ達と出会う➡亀仙人で修行➡天下一武道会編➡レッドリボン軍➡(二回目)天下一武道会➡ピッコロ大魔王登場
➡神殿修行➡(3回目)天下一武道会、➡(アニメオリジナル)トラブル続きの結婚式編
当時連載と一緒に放送していたらしいので展開は比較的ゆっくり
一話一話丁寧なあらすじが付いている場合があるので大体・・本篇は15~18分くらいかな。
それでもユニークなキャラクターや冒険たっぷりで
ドラゴンボールが海外でも、ずっと人気な理由がわかりました
フジテレビで劇場版アニメ『ドラゴンボール超 ブロリー』を観ました
『ドラゴンボール』の主人公 。地球育ちの脳天気で心優しいサイヤ人の孫悟空。
赤ん坊の期に父親のバーダックにより地球に飛ばされたため、故郷の惑星ベジータ爆発後も生き残る
西の都からやって来た少女・ブルマと出会う。そこで7つ集めると神龍(シェンロン)が現れ、どんな願いでも一つだけ叶えてくれるというドラゴンボールの存在を、さらに育ての親である孫悟飯の形見として大切に持っていた球がその1つ「四星球(スーシンチュウ)」であることを知り、ブルマと共に残りのドラゴンボールを探す旅に出る
学生時代までアニメにハマってレンタルビデオ店でOVAを借りて片っ端から観てましたが・・・
社会人になってから仕事や鉄道旅行の趣味で忙しく
宮崎駿作品だけ映画館で鑑賞するだけで他のアニメには興味を示しませんでした
最近まではコンサートなどヲタ活動がいそがしかったですが・・・
乃木坂46の情熱も・・・イベント参加も以前より減りました
休日も暇になったので再びアニメにハマりそうです
しかし劇場版アニメを観る機会は、ずっとなく、20世紀に観て以来ですね
そんななか偶然放送があったので視聴
2018年12月に公開された『ドラゴンボール』シリーズの劇場公開アニメーション映画作品第20弾
ちなみに、孫悟空は39さい、ブロリーは44さい、けっこうオッサンです
今回の映画では、氷の大陸でのドラゴンボール捜索中にブロリーと遭遇する。
昭和生まれの負け犬が「ブロリー」って言われると1993年(平成5年)『ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦』から登場の敵ブロリーを連想しますが・・・
今回脚本を書いた鳥山明先生の記憶に無いとのことなので
別のブロリーみたいです
本来は争いを好まない性格で父親のパラガスを大切に想っている。潜在パワーが強過ぎる故
力を解放すると我を失い暴走してしまうため、パラガスにより特殊な首輪で制御されていたなど
性格や髪型などデザインも真逆なくらい設定が一新されています・・・
フリーザの手下として登場のゲストキャラクター(声は水樹奈々さま)に拾われ地球にやってきて
悟空とフリーザと闘うハメになる
中盤からはバトル描写しかないでセリフも「ぅわぁあ~」のみ
息つく暇もないくらいド迫力なシーンしかありません
(どの作品でもそうだけど・・・)バトルでの地球の頑丈っぷりw
そんな激しい戦闘の中にドラゴンボール探しの最中で巻き込まれたブルマさん、
毎度のことながら良く生きてますよね
あくまで子供向きアニメなので・・・
激しいバトルなのに地球での犠牲者は観るかぎりナシというご都合展開は目を瞑りましょう
戦闘シーンでブロリーの等身がちょいちょい変わったり
映画なのに相変わらずコロコロ変わり終始安定しない作画は
(フィリピンのスタジオでアニメ制作をするようになってからの)東映アニメーションでは仕方なし
物語としては、ドラゴンボールzで描かれたお話しのリブートでは有りますが・・・
ドラゴンボール超のGAMEなど最近好きになったファンになった人にでも分かりやすい
見どころは圧巻のバトルだけでなく
父パラガスが誰に殺されたか調べようともしないブロリー
わざわざ地球に出来た目的なのに神龍の願いを横取りされても怒らないフリーザなど
脚本のおかしな部分もギャグに感じてしまうような魅力もあったりと
劇場版シリーズ屈指といっていいほど楽しい作品でした。
日本のみならず全世界90ヶ国で大好評を受けているのも頷けます。
興行収入は現時点で累計110億円を超えており
あいかわらずの人気の高さ凄いですね
元は上映時間100分ですが・・・関連商品のCM多めで途中間延びした2時間半の枠
家事をしながらの視聴でした